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【占い師の息子、中学受験する】①子育てと占いと受験について語ってみる

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こんにちは

竹倉明七です

本日もご訪問ありがとうございます!

 

 

今日から新しい記事をスタートします

テーマは「子育てと占いと受験」

 

 

内容は、私の子供の中学受験体験記を綴る中で

子育てをテーマにした占いの話題、受験にまつわる願掛けについてなど

シリーズで書いてみようという企画です

 

 

 

 

 

 

 

 

コロナウイルスの出現で様変わりした生活様式

子供の生活は学校が一斉休校になった3月から変わりましたよね

学校の他にも習い事、塾、遊び方、休日の過ごし方まで

この半年あまり、親子共に変化の連続を体験しながら過ぎました

 

 

そんなコロナに翻弄される中でうちの子は小学校6年生になりました

そして、中学受験を希望しています

コロナウイルスの影響でを思いっきり受ける中で

学校も塾もカリキュラムが変更になったり、動画授業になったり

受験に向けてのモチベーション維持は大変そうです

 

 

そんな様子を見ていて以前から温めていた企画なんです

 

 

中学受験をテーマにしたブログを結構見かけます

体験日記的なものは毎年、賑わっているみたいですよね

私がそれを書いたら需要があるかなー?って

 

 

ただの受験日記だと誰かの役に立つようなことは書けないと思います

私が教育熱心というわけではないし

受験情報には疎いですし

受験して、私立の学校に入ってほしい!の心構えが薄いのです

(↑そもそも私には、我が子は絶対受験すべき!という明確な信念はないです)

 

 

つい先日、子供から

「あと半年、受験まででいいから、もう少し教育ママになってくれないか」

と言われたばかり(^-^;

 

 

ただ、「受験を通して占い師目線で見た子供の運勢」って感じだと

中には面白く読んでくださる方もいるかもしれない、と思いつきました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

占いにいらっしゃるお客様の様子から

「子育て」と「占い」

この2つが結びつく派と、いまいちピンとこない派に分かれる気がします

 

 

うちの子はどんな才能を持って生まれたの?

環境は?仕事は?結婚できるの?

そもそもなにが向いてるの?

今後の運勢はどうなってるの?

親兄弟と相性はいい?

など、今後の参考にしたい、と気に掛ける人と

 

 

子供の運勢はそのうち子供自身が切り開くものだから

あまり先入観を持ちたくなくて

いまのところ占いは大まかでいいです、という人

 

 

占い師の私が自分の子供に対してどちら派か?というと

占いだけで子育ての方針を決めることはしません

どちらの考え方も持っていたい、というか

常に両方の考えをバランスを保ちながら持っているべき、と思っています

 

その理由も交えながら

 

○子供の持って生まれた星でわかる才能や性格、向き不向き

○親からの星の遺伝、環境による影響

○親・兄弟との相性、跡取り星について

○子供が自分の道を切り開くタイミング、運の流れを見極めるコツ

 

上記のような内容を受験勉強から本番までの経過などを交えて書いてみたいな、と思います

 

 

あと、合格祈願をしたパワースポットもご紹介します

受験に向けて神様に応援をお願いに行きますので

 

○学業成就を祈った参拝日記

○お札、お守り、縁起物について

○合格の願掛けやご利益について

などを書く予定です

 

 

そんなわけで受験まであと半年弱

【占い師の息子、中学受験する】の記事を時々更新していきますので

ご興味がない方は記事を飛ばしてくださいね

 

 

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さて、前置きが長くなりましたが

子供のことを少しご紹介します

 

 

東京都世田谷区立〇〇小学校に通う6年生の男の子です

ブログでは名前をジュジュとします

(名前の由来はまたいつか・・・)

来年2021年2月が受験本番となります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年の春の写真です↑

 

 

おそらくジュジュの小学校は中学受験率が高いのです

そのため、塾に通うお友達が多くて影響されたものと思われますが、

4年生を目前にした頃に本人が興味津々で塾に通ってみたいと言い出しました

私は塾が放課後や夏休みのジュジュの居場所になると賛成しました

 

 

ただ、私たち親は教育熱心でもなく

受験は正直どちらでもいいと思っていたので

塾といっても、難関中学受験に特化していたり入塾テストがあるような

バリバリの進学塾を選ばなかったんですよ

少人数が売りで競争がないアットホームなところを選びました

 

 

そうしてジュジュが塾に通い始めて気づいたことがあります

それは・・・「勉強がかなり好き」だったんです

 

 

そこで約2年間お世話になるうちにジュジュは

競争好き、目標達成が何よりの喜び、そしてまだ素直(^-^;

という受験向きの子供だと痛感

本人も受験を熱望し、、、と変化していきまして

現在は既に2回転塾して大手進学塾〇〇アカデミーに通っています

 

 

今、ジュジュにはあこがれの中学校があります

手に届かないけれど、受験まであと半年を切っても

あきらめることができない夢の学校です

あと半年切っても第一希望をまだ決めかねています

 

 

あこがれのまま挑戦せず、高嶺の花とあきらめるのか

当たって砕けろでアタックするのか

片思いで終わるのか、もしかしたら両想いになれるのか

状況から見ると、これから中学受験本番まで

彼には越えなければいけない山がいくつもありそうです

 

 

 

 

 

 

 

 

私はというと、子供に合った環境を選んであげることは大事と思う反面

大人の階段を上っていく間、どこでも置かれた環境で花を咲かせることが

将来長く続く社会生活で生き抜いていくことにつながる

という思いがあります

 

若いうちの苦労は買ってでもしなさい、といわれた昭和の女感覚が抜けない(笑)

もう平成も終わって令和なのにね

 

 

私の口癖は「偏差値の高い学校に行ったからといって幸せになれるわけではない」

うちの子供はうんざり、耳タコの言葉です

またママが言ってるなーとスルーされます

 

 

そう、他の全てのお母さんの願いと同じ

子供に「幸せ」を見つけてほしいんですよね

 

 

こう書くと、幸せって何???なわけですが

幸せは人によって違いますよね

どういう状態であることが幸せと感じるかが人によって違うからです

親子でも「幸せ」は違うのですよね

私の物差しで測った幸せでなく、ジュジュが感じる幸せを見つけるお手伝いをする

それが、ジュジュが私に”くれたもの”への感謝になるかなぁと思っています

 

 

くれたものって???というと

子供は生まれ育っていく過程で親に無償の愛をくれます

 

 

 

 

 

 

 

 

親から子に対しての無償の愛と呼ばれるものは厳密にはちょっと違うと思っています

”子供のためを思って”することには大抵その愛情の中に

”こうなってほしい”というエゴが溶け込んでいるものです

 

 

それに対して幼児期くらいまでの「社会」を知らない子供は

どんな親に対しても純粋無垢な愛をくれるんですよね

それは「自分のお母さん」を全身全霊で信じているからです

 

 

 

 

 

 

 

ジュジュは12歳になり、学校という社会に溶け込み、

すっかり自分の世界に生きていますが、幼い頃に私に無償の愛をくれました

それに報いるため、お返しをするために子育てを頑張るぞ~というのが

私の忘れずにいたい指針です

 

 

と言いながらすっかり忘れる時もあります(^-^;

立派なことを書いてしまったけど

実際、親のエゴがふんだんに溶け込んだ愛情を振りまいてる私です

 

 

そんなわけで受験はジュジュが「幸せ」を見つける近道なのか?

と常に頭の片隅で自問しながらもジュジュの受験を応援しています

 

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ここまで息子の紹介をさせていただきました

私は子育てに関して、いわゆる、意識高い系ではない普通の母親です

ただ、占い&スピの目線で見た子供の運勢についてを

ジュジュの受験を通してお伝えすることで

「へぇー」と思っていただけるようなことがあるかもしれません

 

 

今日は前置きになりましたが

受験本番までは半年です、ジュジュの夢の行方を含めて

「子育てと占いと受験」の記事をシリーズとして書いていきますので

お読みいただけましたら幸いです

 

 

次回は、占いで子供の持って生まれた資質を知ると

子育ての戦略が立てられるかもよ?というお話を書きますね

というか下書きを書いてるとこです~(^-^;

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではまた次回♡

 

 

 

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