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孤独に強くなりたいと思っていたら、楽になったインド哲学のお話

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たけくらめいなです

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今日は七夕さまですね~

そして太陰暦では今日から7月のエネルギーに切り替わりました

 

 

7月は乙(陰の木)未(陰の土)

イメージは原っぱに咲く可憐なお花です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

可愛いんだけど、強くはないの

今年自体が辛丑の年で金のエネルギーが満ちている状態

そこに可憐なお花があるということは・・・

金は刃物でもあるので

スパッとお花が切られる危険がある

 

 

 

 

これは「切り花」の運気といって

お花が切られることを心配してる緊張状態といえます

 

 

だから

緊張しちゃう、萎縮しちゃう、脅かされるって雰囲気なんですよね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マイナスなことは言いたくないけど

今月はコロナの不安も続く中、感染拡大におびえながらもオリンピック開催

まさにそんな月なんだな、と思える

 

 

各個人の話でも

夏になり、ワクチンも進み、開放的~とまではいかないかなぁ

なにかと気を遣うわぁって感覚で進む一カ月かもしれません

気が抜けない感じね

 

 

なので

ガンガン自己主張するより

やさしくそっと進む方がうまくいくイメージです

可憐なお花は、雨風、日照り、色々と弱いから

「慎重に」がキーワードですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特に午未中殺さん、今日から月中殺の後半一カ月ですよ

ゆったりお過ごしくださいね

 

 

この運気、86日まで続きます~

 

 

 

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今日、前置き長くない?

二回に分けて毎日ブログアップした方がいいんじゃ?って感じですが

ここからが今日の本題です

よろしければお付き合いください

 

 

 

人はみんな孤独なものです

それは、どんな人でも

独身か既婚かも関係ないと思っています

 

 

人はそれぞれが異なる環境に身を置いていますが

パートナーがいる、いないに関係なくて

一人暮らしでも

誰かと住んでいても

子供がいようが

友人がいようが

人は孤独を感じる生き物で

孤独をどう捉えるか、どれくらい感じるか、が人によりけりなだけ

そう思っています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば

一人でいるより

夫婦でいる方が、時にはひどく孤独を感じたりします

 

 

いつもそばにいるのに

相手を理解できなかったり、心が通じない時

自分と他者との隔たりがより一層強調されて

高く厚い見えない壁が出現して

一人より二人の方が孤独を感じさせるものです

 

 

でも、

孤独なのが悪いことでもなんでもなくて

上手に付き合っていけばいいだけです

 

 

厄介なのは

孤独は寂しさに直結しているということでしょうかね

 

 

寂しさは

不安を招いたり、依存を引き起こしがち

それによって

本当の自分からかけ離れたところに流されてしまう場合もあります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だから人は「孤独にどれだけ強いかどうか」が

生きやすさ、自分らしさ、に直結していると思っています

 

 

それで、

孤独にちょっとずつ強くなりたい、という願望があり

私にはここ数年の裏テーマでもあったりします

(じんわりと、近づいていきたいから裏テーマなの)

 

 

 

 

拠り所となるものがあると強いよね

ただ、その拠り所がなんなのかが問題で・・・

(これは長くなって別の話になっていくきがするから、今日書くのはやめとこう)

 

 

と、そんなことを頭の片隅に置いていたわけですが

 

 

先日、ある方にいいお話を聞いて

この孤独問題が、一気に楽になった気がしたんですよ

 

 

これを読んでくれてる方が私と同じように思うとは限らないけど

もしかしたら同じように、

ちょっと楽になる人がいるかもしれないので

今日はそのお話を書きますね

 

 

この世を海に例えると、人は一つ一つの波なんだそうです

波の一つ一つが「私」とか「あなた」とか「あいつ」なんですね

 

 

↓これでわかる?(^_^;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人間は波の一つなんだけど、海と同じ素材でできている

 

 

そしてお互い海の一部として

波の下の部分では交じり合っているわけです

 

 

だから人は波としての自我がそれぞれにあるんだけど

海で繋がっているから

海と接している部分ではコミュニケーションをとれる

これはインド哲学の考え方なんです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

インド哲学、すごい

深い~~~

 

 

その後、もっと知りたくなって即Amazonに発注かけるの巻

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、この海と波のお話を聞いた時に

あぁ、そもそも人は孤独じゃないのか

と思ってね

 

 

孤独って感情は波(自我)そのものなんですね

 

 

その波のひとつひとつが海で繋がってるんだから

本来は孤独ではない

 

 

孤独ではないと感じるためには自我が外れればいいだけ

↑これができないけど(^_^;)

 

 

波である私は、海と一体である

 

 

(↓孤独のとこと同じ写真使ってるのに違って見える)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これを知った時

やだ、私ったら気づきの一歩では!?と思ったので

今日はインド哲学の考え方をシェアさせていただきました

 

 

色々あるじゃないですか

引き寄せとか

量子力学とか

言われてることはわかる、ってやつ

世の中に溢れかえっていますよね

 

 

この海と波のお話も、その手のことでしょ、と言われたら

まぁ、そうなんだけども

 

 

でもこんなに、そうか、と納得したのが初めてだったんですよね

というわけで、インド哲学にはまりそうです

(それを諸先輩方は「沼」と言うらしいです~)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私みたいに宗教苦手で神様仏様好きな人は

インド哲学って結構好きかも、と思ってます

このブログ読んでくれてる人は、そんな人が多いのでは?と思ってます

何故って、こうして読みにきてくれてるということは、類友だから♡

 

 

というわけで、今後インド哲学で学んでいったことは

ちょこちょこ書くかもしれません♪

 

 

さ、今日も佳き一日をお過ごしくださいね

最後までお読みいただきありがとうございました

それではまた次回です♡

 

 

 

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