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今日は神社のご紹介記事です
旧体育の日である10月10日
昭和生まれの私としては、
10月10日といえば必ず晴れると決まってるという認識
(そんなことはない?)
お天気を確信して赤城山へ向かいました
今回は赤城山の神様がお祀りされている赤城神社への参拝と
黒檜山・駒ヶ岳への登山が目的です
赤城山は日本百名山のひとつで
群馬県、前橋市を中心に
桐生市、みどり市、沼田市、渋川市、利根郡昭和村の
5市1村に広がる関東平野を代表する山
赤城山と言うのはその辺り一帯の山の総称で主峰は今回登った黒檜山です
こちらが地図↓
湖畔にある赤城神社へ参拝した後
右上の赤く記した黒檜山・駒ヶ岳へ登山します
というわけで観光用の駐車場から登山スタイルで赤城神社へ向かいました
赤城神社は大沼というカルデラ湖の湖畔にあります
ここで既に標高が1300m以上あるので涼しくて空気がいいよ~
少し上から撮った写真がこちら
神社の橋と赤い建物が見えます
こちらが拝殿
真っ赤な社殿が美しいです
拝殿の後方にある本殿もきれいな赤
手水は龍の口から水が出るタイプでした
後ろの山が背景になって素敵に撮れます
湧き水は御神水です
赤城神社は御祭神が多くいらっしゃいますが
代表的な神様は赤城大明神
他にも大国主神、磐筒男神、磐筒女神、経津主神
と続き、徳川家康公もお祀りされています
公式HP見ると、御祭神の多さにびっくりします~
赤城山は古くから山岳信仰の対象として
大沼を囲むそれぞれの峰に赤城神が祀られているそうです
創建は明らかになっていないそうですが、
赤城山は万葉集にも出てくるほどの山なんですって
信仰の対象として大昔に神格化されたということのようです
そして、平安時代には書物に赤城大明神の記述があったそうです
長い歴史の中で様々な大名からも信仰されてきて、
江戸時代には徳川家光が徳川家康を御祭神としてお祀りしたそうです
無事に登頂して帰ってこれますようにとお願いしました
個人的には、本殿にいらっしゃるというよりは
このあたり一帯の空の上にいらっしゃる神様なのかな、と・・・
赤城山全体を見守ってくれてるように感じました
神様が上空にいるとしても
祈りの窓口として赤城神社があって
手を合わせることで神様とコンタクトしやすいのかもしれません
山に登れない人でも湖畔の神社ならお参りできますし
目に見えて拝む場所があるということが
人間としては気持ちが真っすぐに神様に向かうために大事ですよね
私は初めての神社でもお願い事をすることはありますが
こちらではお邪魔します、
登頂させてください、だけしか言えなかったの~
この土地の人間じゃないから遠慮しとこうって思いました
(あくまでも個人的に感じたことです~)
さて、黒檜山へ出発です
最初からすごく急な登りできつかったです
一応、頂上まで2時間弱の初級者向けとなっているんだけどね
私は万年初級者で、今後も中級者には昇格する予定のない人ですが
毎回「初級者向け」という言葉に踊らされてます
いつもきついもん
幻想的な感じ~
景色は最高!
紅葉はまだほんの少し、でした
山頂は1828m
頂上の眺めはこんな感じ
カップヌードルと
ソーセージ焼き焼きして
豆を挽いてコーヒー淹れて、おやつを食べて
優雅に長々と楽しみました
・・・と、辺りが雲におおわれてきました
山頂のお社にお参り
(先にお参りしなさいってねぇ)
このあと、お隣の駒ヶ岳へ渡ります
駒ヶ岳は1685m
無事到着できたのはよかったですが
雲で景色は見えずでした
ここから下りは膝がきつかったな~
膝のライフは残りわずか
ゼロになるギリギリで下りてこられました
本当にきつかったのは下りだったので、写真がない(^_^;)
アミノ酸飲んで
日帰り温泉でしっかりあったまってきましたが
やはり翌日は筋肉痛になりました
紅葉にはちょっと早かったけど
山遊びの楽しさは足の辛さを上回ります
赤城山は登山じゃなくても観光で十分楽しめそうです
神社と大沼、それを取り囲む山々は美しくて
大きな神様がいるとしか思えない光景でした
わたしの影↓
本日もお読みいただきありがとうございました
それではまた次回♡