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桜もいいけど、梅もかなり好きです
香りがいいんですよね~
梅の独特の香りは、ルームフレグランスや香水にもないんじゃないかな?
うちの盆栽梅たちも蕾つけてます
咲くのが楽しみ♪
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さて
今日ご紹介するのは上野東照宮
上野公園の中にある神社です
関東の人ならきっとご存知ですが、上野公園は広いです
江戸時代はこれが全部寛永寺の境内だったなんてね
御朱印がいただける神社仏閣だけでも10か所はあるそうですよ
今日のお目当て、上野東照宮は動物園の入り口から近いところにあり
牡丹園も併設されています
東照宮というのは徳川家康公をお祀りする神社のことを言います
有名なのは日光東照宮ですが、全国各地にあるんですよね
このような門をくぐると・・・
真っすぐの参道から五重塔も見えます
五重塔は、元々上野東照宮の一部だったそうですが
明治時代の神仏習合離令で寛永寺に譲渡
現在は東京都が管理してるんですって
正面に立派でキンキラな唐門があり、その奥に社殿のグリーンの屋根が見えます
↑このご由緒によると
御祭神は
徳川家康
徳川吉宗
徳川慶喜
徳川家康公が危篤の床であの天海僧上と藤堂高虎に
三人一処に祀ってほしいと遺言を残されたことで
寛永4年(1627年)に本宮を造営されたとあります
その後、徳川家光が建物に満足できず1651年に建て替えたのが
今の社殿だそうですよ
「満足できず」って書いてある!と、ちょっとびっくり(^-^;
幕末の火の手を逃れ、関東大震災でも倒れず、
第二次世界大戦の爆弾投下も不発弾により倒壊を免れたという社殿は
強運の象徴とされているそうです
こちらのキンピカ唐門の前にお賽銭箱がありまして、
お参りできるようになっていますが
そこからでは門の向こうの社殿は見られません
社殿を拝むには拝観料を納めます(500円)
↑こちらが授与所
お守りなどの種類は豊富でした
巫女さんに、建物(社殿)の中は入れませんがいいですか?と聞かれました
恐らく、500円払うことで入れると思う人がいるんですね~
拝観料をお納めして入った門の内側がこちら
じゃーん
なんかもう、キンピカが凄いのなんのって!(^^)!
日頃から、金の色自体に相当パワーがあるのだろうと思っていますが
神域に金づくし、はパワー倍増ですね
上野公園の敷地ということを忘れてしまう~
唐門の内側もすごい
この細工が日光を思い出させます
透塀は国指定重要文化財です
キンピカを堪能して、社殿の脇に
栄誉権現社というタヌキの神様がお祀りされているお社があります
タヌキ=他を抜く
という意味で合格祈願に人気のお社だそうです
タヌキの神様がツーンと上を向いて鎮座されてます
独特でユーモラス♪
同じエリアから御神木の大楠を拝見しました
(2022年2月の時点では工事中でそばまで行くことができませんでした)
こちらの東照宮
やはり日光東照宮に通じるものがあります
徳川家独特とも言えるキンピカの豪華さが共通点
実在した、しかもそこまで遠くない江戸時代の人を
神様として祀っているからこそ、派手派手キンピカなのでしょう
富と権威の象徴ですもんね
そこに様々な人の心理があるのだろうと想像するのが面白いです
上野東照宮は御祈祷を受け付けてないのだとか
社殿内部に立ち入ることが許されてないのです
気になります
中はどうなってるんだろ?
それもまた楽しい想像です
上野東照宮は観光と参拝の両方が楽しめる神社なのでした
↑狛犬さんは凛々しいタイプ♪
本日も最後までお読みいただきありがとうございました
それではまた次回です♡