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ありがとうの反対語を知ったら怖くなっちゃった話

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こんにちは

竹倉明七です

高いところ大好き

東京タワーは美しさが格別です

事前予約制のトップデッキツアーで250mまで登ったら夜景が絶品でした

今日の話題ですが、ありがとうの反対語ってご存知ですか

答えは「当たり前」です

一瞬「?」となりませんか

ピントが合わないような、繋がらないような感じがするかもしれません

感謝を表すありがとうという言葉は「有り難い」が語源です

有り難いとは、「あり」「がたい」

つまり有るのが難しいくらい滅多にないこと、稀なことを指していて

貴重なものを得た感謝の気持ちを表す時に「ありがとう」を使うようになったそうです


どんなに大切な人であっても

そこにいてくれることが当たり前になってしまうと

感謝を忘れます


そうすると相手にとって自分もそこにいて

当たり前の存在になります


あぁ、反対語が「当たり前」ってわかる気がする


まぁ、良い意味での表し方ってあるといえばあるのかも

空気のようにいることが当然とか

一緒にいるのが当たり前な存在とか

ただ、それも「当然」と言いながら感謝し合っているから成立している当たり前の空気感なんじゃないかな

相手が喜んでくれると自分も嬉しい

人と人との関係は鏡そのものだから

してくれたこと

いてくれること

自分が有り難いと思わなくなると

相手もきっと、、、

怖い話ですー

大切な人にいてくれてありがとうと伝えなきゃ

急げー

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