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陰の星は暗くて陽の星は明るいってだけじゃないよってお話

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こんにちは

竹倉明七です

クリスマスが近づいてきましたね
私はそもそもサンタさんが存在するなどと思わず昭和の時代に育ちましたが
今は小学生の間ずっとサンタの存在を信じてるという子もいるのだとか

息子は10歳のクリスマスにサンタさんから任天堂スイッチをもらい、魔法が解けました
このままでは来年はパソコンが欲しいなどとサンタさんを困らせるのではないかと思いまして(^-^;
それに私の予想では、息子はもうサンタクロースの正体を知っていると思い込んでいましたが
なんとまだ信じていたんですよ
そのショックを受けた様子を見て
不必要に大人の階段を上らせてしまったと反省しましたっけ

子供の純粋な言動というのは
時に大人を驚かせたり感動させたりします
自分も昔は子供だったのに純粋さはどこへ???と思うことがあります(>_<)
そういう見方で命式を見た時に、
星は性質がざっくりと2種類に分かれます
つまり、陰と陽です
どちらが優れているというわけでは全くなくて、性質のお話でして
良い悪い、明るい暗いと言い切れるものではないです

陽の星は単純明快な純粋さがあります
例えば、言われたことを言葉通り受け止めるというイメージです
どちらかというと、いつまでも子供の心を持っている感じはあるかもしれません

一方、陰の星はあれこれ思案します
例えば、言われたことを、本当は裏にこんな含みがあるんだろうと感じたりするイメージです
人の心の複雑さを理解している感じでしょうか

とはいえ、陰陽の星が命式に入り混じっている人が一番多く、
それでうまく自分の中でバランスをとって、大人になって社会の中でうまく立ち回っていくのですが
あえて言えば主星が陽か陰かで雰囲気が違ったりします

命式の中が陽の星ばかりに偏っている人、陰の星ばかりに偏っている人というのは
その性質がけっこうわかりやすく表に見える形でこの性質が出てきますね

今日は星に陰と陽があるというお話でしたが
これは命式の見方が沢山ある中での一つの要素
四柱推命は色々な角度から分析して掘り下げていける深い統計学なんです

ちなみに私の主星は陰星です
それで人の心に触れるこのお仕事を続けているのだと思います

あなたの星はどうでしょうか?

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