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【占い師の息子、中学受験する】④親から子供への星の遺伝

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こんにちは

たけくらめいなです

今日はお受験への道、途中経過のお話です

ご訪問いただいたのに興味のない方はごめんなさい、飛ばしてくださいね

 

 

最近のジュジュは第一志望校が決まったことで気持ちが楽になったように見えます

目指す目標が具体的に定まったことと

最後までサポートしてくれる先生の顔ぶれが決まったことも大きいようです

 

 

前回までの記事はこちら

 

【占い師の息子、中学受験する】①子育てと占いと受験について語ります

【占い師の息子、中学受験する】②子供の持って生まれた才能とそれに目覚めるタイミングのお話

【占い師の息子、中学受験する】③受験の願掛け~~~お札とお守り編

 

 

2年間近く、憧れていた学校を諦めて別の学校を第一希望にしたジュジュは

この度、気持ちを新たに全国模試を受けました

 

 

そしたら・・・

模試の結果は出木杉君(;゚Д゚)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれ?もっと上を目指せたよね???と内心思いましたが

ここで親がブレては本人が気の毒というもの

夏を終えての模試で偏差値が上がるというのは励みになるので

本人もやる気がアップしてますので

あれこれ言わずに見守ることにしました

 

 

目下の悩みは併願校

ジュジュは第一希望をはじめ、数校受ける予定なんです

併願受験する数校は去年のうちにあちこち見学して本人が決めていました

 

 

塾の面談で第一希望以外の受験したい学校を聞かれ

併願校?それならうちは前から決まってますから~と

得意気に出したリストを見た先生に言われた一言

これが衝撃過ぎました

 

 

「お母さん、ジュジュ君の偏差値でその学校は誰も受けませんよ???」

 

 

・・・・・( ̄ー ̄)えっ?

 

 

あーあ

去年のうちに本人とあちこち見学して納得して決めたはずなのに

これでまた迷子じゃん

 

 

偏差値に関係なく、気に入った学校を受ければいいのですが

あまりに受験に疎すぎる私はその道のプロのアドバイスに弱いのです

そろそろ過去問に取り組む時期にも入りましたし

早めに決めなくてはなりません

 

 

 

 

 

 

更にレベルが上の学校に合格できるという先生の見解は悪い気はしませんが

今年はコロナで学校説明会や文化祭見学に制限があり

校風を知る機会が少ない分、併願校を変更するのは難航しそうです~

 

 

—————————————————————-

 

 

 

そんなジュジュの近況と共に書く今日のテーマは「星の遺伝」です

 

 

四柱推命では生年月日を元に、命式という運命表を作成します

そこにはその人が生まれてくる時に持ってきた

性格、才能、運勢の流れなどの特徴がいくつも詰まっています

この命式を読み解くことで未来を見通すという学問が四柱推命や算命学なんです

 

 

これは例えば血液型とか星座のように数種類というわけでなく

いくつもの星が複雑に組み合わさっています

 

 

そして命式は両親から受け継いでいる部分があることが多いです

 

 

両親のどちらかから受け継いでることが多いですが

この部分はお父さんから、この部分はお母さんからという風に両方の命式から受け継ぐ場合もあります

私は命式の特徴を親から受け継いでることを「星の遺伝」と言っています

 

 

 

 

 

 

 

特に、性格を表す星は親と同じものを1つ、2つ持って生まれてくることって本当に多くて

占っていて、わぉ~ってなる時もしばしば

家の中の雰囲気はこんな感じかな?と想像してしまうんです

4人家族で2分化してる家族

1人だけ異端児がいる家族

家族5人がみーんな超真面目さん一家とかも普通にありますよ

 

 

「星の遺伝」はあった方がいいかどうか?は正直なんとも言えませんが

遺伝がない場合、親が子供のためによかれと思って導くことが

裏目に出ることは多々あると思っています

 

 

そもそも親の物差しと子供の物差しが違いすぎるからです

最悪の場合、自分の人生でなく親のコピー人生を歩むことになります

それがどれだけ苦しかったか

自分が親になってから気づいたという人も結構いらっしゃいます

 

 

決して「毒親」と言われる親でなくても

気づかず子供をコントロールしてしまうことはあるし

それがいい形で導きとなるケースもあるわけなので、難しいですね

 

 

もし、あなたが親に支配されていたと感じたり

自分の道を生きてこなかったと感じるならば

まずご自身を癒すことですね

自分の中にいる子供時代の自分へ、理解と労りの声をかけてあげてほしいと

お伝えするようにしています

 

 

そんなわけで、星の遺伝に関しては

命式が似てない親子ほど

子供が自ら望む未来と、親がこうなってほしいという理想の未来

この2つが違いすぎることが多くなる確率が高く、注意が必要だと思っています

 

 

 

 

 

 

ちなみにジュジュはどっから来たん?という子です

遺伝がないのです

今書いた、注意が必要なやつですねぇ

 

 

私はジュジュを神様からの授かりもの

ううん、「預かりもの」だと思うことにしています

私は自分の物差しは自分にあてること

これを忘れたらきっとうまくいかないです

 

 

と言っても簡単ではないこともあり

ジュジュに対しては、自分の物差しはエゴでしかないとわかっていながら

先に生まれた特権で、たまには物差しを振り回して失敗しながら子育てをしています

そうしていつの間にかジュジュは大人になっていくのだろうな

 

 

ちなみに子供はその家の家運を担っています

家系の未来を作っていくのだからそれはそうですよね

我が家は一人っ子なので、彼が我が家の家運を握っています

 

 

ではお子さんが数人の場合はどうかというと

家運を左右するのは性別に関係なく、一番下の子です

 

 

意外なことに跡取りや長男長女ではないのです

末っ子の星でどんな子なのかを紐解くことで

子孫、資産といったものの広がりについて家系の未来を占えます

 

 

あなたの命式はどうでしょうね

 

確実に言えることをひとつ

「星の遺伝」があってもなくても「縁」があるからこそ親子です

 

 

 

 

 

 

 

 

ではまた♡

 

 

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