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「嫌われたくない人」と「好かれる人」は対局にある

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こんにちは

四柱推命鑑定士たけくらめいなです

いつもご訪問いただいて、ありがとうございます

はじめましての方、よろしくお願いいたします

 

 

先週の赤坂日枝神社です~

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらの神社の御祭神の中に

国常立命(クニトコダチノミコト)の神様がいらっしゃいます

 

 

私は実家が神道系で、国常立命をお祀りしているのですが遠方なので

日枝神社に度々お参りに伺っています

境内は厳かな雰囲気ですけど、今ちょうど七五三シーズンで

いつもより明るく楽し気な雰囲気でした

 

 

境内社の「山王稲荷神社」です

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらはでは、ご眷属奉納といって

このお稲荷さんに願い事を書いて奉納するんですが

私は持ち帰って家の縁起物として飾っています

 

 

 

 

 

 

 

 

我が家に元々一体いらっしゃったのですが対で飾りたくて

さらにお迎えしてきました

うん、いい感じです~

 

 

 

さて、占いとは関係ないことなんですけど

「自分のことなのに誰かに決めてもらう方が楽に感じる人」

が結構存在するなぁと最近改めて感じたことがあり

今日はそんなお話です

 

 

私はそれを、正直「気持ち悪い」と思うのです

そして、どうして自分のことを人に決めてもらえて平気なのか?

思考の元は何なのか?と考えるに

元々は「嫌われたくない」という思いからきているような気がします

(もちろん別の思考でそうなっている人もいると思います)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

嫌われることが怖くて思っていることが言えない

相手の好みを優先して自由に振舞えない

その人間関係は愛情ではなく依存です

 

 

嫌われたくない、その人から好かれている自分でいたい

ということは「本当の自分」よりも

「相手が好きでいてくれる自分」を優先しているわけで

自分の価値を相手に委ねている依存状態なんですね

自分のハンドルを相手に預けているのです

 

 

その状態でいると

自分のことなのに誰かに決めてもらう方が楽に感じるようになっていくのですね

そして、どこかでそれに気づいている人も多いはずです

 

 

自分でハンドルを握れるようになればいい

とはいえ、今日から本音だけで生きます!嫌われてもいいのです!

などと変わることなどできませんね

できるのならそもそも依存体質ではありませんから

 

 

なので、少しづつ変えていこう、ということになるのですが

本当の自分を出す割合を少しずつでも増やしていくことで

いいことは他にもあるんですよ

 

 

「好かれる人」になるんです

 

 

 

 

 

 

 

 

人はわかりやすい人を好きになります

何を考えているかわからない人と一緒にいるとストレスになるからです

 

 

嫌われることが怖くて本音を出せないでいると

喜んでいるのか、怒っているのかもわからない

楽しんでいるのか、つまらないのかもわからない

何を考えているのか本心がわからない

 

 

人は疲れることを避けます

嫌われないという目的に囚われると好かれないのです

 

 

ということは素直な自分を伝えること、表現することができれば

わかりやすい人になって好かれます

しかも素直なあなたに触れて

あなたの本質を知って好きだと言ってくれる人に出会えます

 

 

逆に、嫌われたくないから、と自分を出せないでいると

あなたという人がどんな人か、わかりにくいので好かれない

好かれないから、更に嫌われたくなくて自分を出さない

という悪循環になるんですね

 

 

自分のハンドルを自分で握って好きなところに行こう

 

 

 

 

 

 

 

というのがコミュニケーションの理想形にもつながるのかな、と

今日は自分のことは棚に上げて、思ったことを書いてみました

 

 

東京は久しぶりに土日が晴れなんだそうです

みなさまよい週末を♡

 

 

 

 

 

 

 

ではまた♡

 

 

 

 

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