明けましておめでとうございます
たけくらめいなです
昨年からのコロナの不安もある中で迎えた新年ですが
今年も皆様が健やかに過ごされますようお祈り申し上げます
2021年もどうぞよろしくお願いいたします
↓今年の初詣は時期をずらすので、こちらは昨日の豊川稲荷さんです
みなさま～
どんなお正月を迎えましたか？
私の大晦日は紅白を横目で見つつ、ネットショッピングしつつ、甘い物食べつつ・・・
完全に竹倉だらりん子でした～
元旦の今日は6時起きでお弁当を作って子供を塾に送り出し
再びだらりん子です～(´▽｀)
さて、今日は2021年がどんな意味を持つ年か、というお話です
先にお伝えしておくと
太陰暦の暦では立春が一年の切り替わりです
2021年の運気は2月4日から始まりますので
正確にはまだ2020年の運気が１か月以上残っています
ということで、今年の立春からどんな年になるか？というお話です
コロナウイルスが出現して、世界が様変わりした2020年
時代の節目のような年になりましたね
2020年は
庚（かのえ）・・・陽の金
子（ねずみ）・・・陰の水
金がどんどん水を生み出し、勢いが止まらない様子を表していました
2021年は
辛（かのと）・・・陰の金
丑（うし）・・・・陰の土
の年です
この金と土の気は相生（そうしょう）といって、相性の良い状態です
土の中から鉱物（金）が掘り出されるので「土生金」という流れを作ります
では、辛（かのと）は何を意味するかというと、陰の金の気です
陰の金というのは鉱物を磨いた状態、つまり宝石や刃物の状態を表します
ちなみに2020年のエネルギーだった陽の金は、
鉱山や岩山といった、採掘されたり磨かれる前の状態です
キラキラ輝く宝石や鋭い尖った刃物のイメージの年
刃物は未来を切り開くという意味にとらえることができますので
上に向かって行く、上昇のエネルギーを持っています
そして鉱物はとても硬いので、内面に強い意志を持っているといえます
また、磨かれた宝石は傷をつけられるのを何より嫌う、つまりプライドが高いです
次に丑ですが
丑（うし）はゆったりしている動物というイメージだと思います
丑は陰の土の気を持ち、穏やかで粘り強さと誠実さを意味しています
そして大きな特徴としては我慢強いことが挙げられます
また紐（ひも）という意味もあり、結ぶことを表しています
ということで、2021年は
一見、物静かな雰囲気ではありますが、
我慢強く耐えながらも強い信念を持って新しい未来を切り開いていく
と言えそうです
ただ油断はできません
この辛、宝石なので傷をつけられることがなにより嫌いなのです
宝石は傷をつけられると価値がなくなってしまうからです
奇をてらったり、派手な動きをして未来を作っていくのではなく
アクシデントのないように焦らず着実に上昇していく方が向いている年ですね
コロナの収束が見えない不安の中で迎えた新年
今年のテーマから言っても
スピーディーにカタがつくわけではないと思います
けれどもゆっくりと上昇ながら新しく生れ変っていく年と言えそうです
辛というと「つらい・からい」という字なので、
そういった意味があると書く人も多いような気がしますが
私はそうではないと思っているんです
ポジティブに捉える人の気持ちが集合意識として宇宙にまで作用するから
いい年になる、という気持ちを忘れずに持っていたい
それがいい未来を作っていくことになると思っています
それでは皆様、今年もいい年にしましょう、ではなくて
今年もいい年になります！
と言い切って2021年、スタートです♪
今年もあなたにブログを沢山見に来てほしいなー
って、子供のようなお願いの仕方ですけど(^-^;
対面鑑定も、オンライン鑑定も、天然石商品も、ブログも
今年もいろんな形でご縁をいただけたら幸いです
どうぞよろしくお願いいたします
ではまた♡
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