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すべては表裏一体だけど・・・あなたは陰の人?陽の人?

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またまた春のお花とめいなさん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蘭と同じくらい百合が好きです

つぼみのものを買えば2週間ぐらい楽しめますしね

 

 

さて、今日は陰陽のお話です

 

 

古代中国から伝わる四柱推命の思想は

この世に存在する全ての物や人は「木・火・土・金・水」という

5つの自然エネルギーに分類されるという考えに基づいています

 

 

という説明をよく書いていますが

更に言うと、この世に存在する全てに陰と陽があります

この図、皆さんもどこかで目にしたことがありますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

この図のことを「太極図」といいまして

古代中国から伝わる陰陽思想の宇宙観を表しています

 

 

天が陽、地が陰

太陽が陽、月が陰

男性が陽、女性が陰

南が陽、北が陰

動が陽、静が陰

朝が陽、夜が陰

 

 

どちらが陽で、どちらが陰かは感覚でわかる感じがしますよね

 

 

陰と陽の気の性質は、相反するようなイメージを持たれるかもしれませんが

光があれば影ができるように、元々はひとつのものであり、

別々に存在できるものではないのです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、人に関してはどうかというと、

人は陰の星と陽の星を持って生まれてくるという考えです

生年月日から導き出す命式のことを、

私は生まれる時に持ってきた地図という表現をしていますが

命式の中に、さまざまな意味合いの陰と陽の星があり、

一人の人の地図となっているというイメージです

陰と陽のどちらに偏っているのかは、本当に個人差が大きいものです

 

 

そして極端に言うと

陽は明るく積極的、陰はおとなしく控えめという雰囲気になりますが

どちらが優れているというわけでは全くないのです

 

 

陽の星は単純明快な純粋さがありまして、

例えば、言われたことを言葉通り受け止めるというイメージです

純粋で、いつまでも子供の心を持っている感じはあるかもしれませんが

そこが魅力にもなれば、表面的で深みがないという見方もできます

 

 

一方、陰の星はあれこれ思案します

例えば、言われたことを、本当は裏にこんな含みがあるんだろうと感じたりします

人の心の複雑さを理解できるかもしれませんが、

神経質で繊細過ぎることで苦労もあります

 

 

命式の星が陰星だけの人、陽だけの人は珍しく、

一般的には、陰陽の星が命式に入り混じっている人がほとんどですし

陰陽の割合は様々です

 

 

陰陽のバランス、そして「木・火・土・金・水」五行のバランスを取ることを

「中庸」(ちゅうよう)と言いまして

中庸を保つこと=気を巡らせて運を上げること、と捉えます

全てのエネルギーは循環してこそ力を発揮できるという考えなので

偏りを減らし、バランスを取ることで持って生まれたエネルギーを高めていけるのです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

偏りを無くすということは

足りないエネルギーを補い、多すぎるエネルギーを減らすことで

エネルギーのバランスを整えるわけです

これがなかなか難しい人とラッキーなことに簡単にできる人がいます

 

 

方法はいくつかあります

暦によって巡るエネルギーを上手に使うこともできますし

(例えば今年だったら辛丑なので金と土のエネルギーです)

ラッキーカラーやモチーフを取り入れたり、

ご自身が関わる人によってもバランスを良くすることもできますよ

 

 

今日は人にも陰と陽があるというお話でした

 

 

私の命式の中にも陰陽の星は入り混じっています

そして主星は陰星です

それで人の心に触れるこのお仕事を続けています

 

 

あなたはどちらの比重が大きいと感じますか?

きっとご自分でもなんとなく気づけるんじゃないかな、と思います

そしてバランスを整えたい時はご相談くださいね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではまた♡

 

 

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