こんにちは
たけくらめいなです
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オンラインショップからzoom鑑定、天然石商品のお申込みを承っております
コロナの影響でオンライン鑑定を始めてからちょうど一年が経ちました
早いものです
最初は微妙な間があったり、お客様の表情が確認しにくかったりしましたが
慣れるもので、今は私にも余裕ができましたし
多くの人が画面越しに対話することに慣れてきたというのもあるかもしれません
オンラインも対面も同様のパフォーマンスができていると感じています
そして遂に今年に入ってからは
対面鑑定よりオンライン鑑定の方が件数が多くなりました！
また、基本は1時間単位で鑑定をお受けしていますが、
オンライン鑑定ではピンポイントで聞きたい事を占います！という
30分間鑑定のメニューもございます
ぜひお試しいただければと思います
どうぞよろしくお願いいたします
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今日は【占いでよくある質問】の記事です
鑑定の場で時々聞かれることを話題にしてます
鑑定の際のお話の進め方は占い師さんによって違いますよね
私の場合はその人の生年月日から命式という運命表を作成して、お渡しします
基本は本日のご相談内容をお聞きしながら、
そしてご一緒に命式を見ながら、
鑑定の結果をお伝えしていくというスタイルです
命式は漢字ばかりで構成されているので
ピンとこない部分もあると思いますが
お客様は自分自身の運勢を凝縮したこの命式を熱心に見てくれます
そうすると目に飛び込んでくるのが「死」とか「病」とか「墓」という文字
これに困惑するというか、怖がる人が結構いらっしゃいます
それもそのはず、
命式の下には年齢ごとにその年の運勢が一覧表になっているものを載せています
ある年齢の欄に「死」とかねぇ(^_^;)
目が釘付けになる人がいるのも当然です
「私、この年に死にますか？」と聞かれることもありますけど、
結論を先に言うと死にません(*^_^*)
この「死」とか「病」などの文字が表すのは「十二運」というもので
人が生まれて成長して亡くなり、やがて魂が再生する
輪廻転生を十二種類の状態で表しています
流れとしては
長生 この世に生まれた状態
↓
沐浴 産湯に浸かる
↓
冠帯 青年期
↓
健禄 安定期
↓
帝旺 人生で一番エネルギーが旺盛な時期
↓
衰 衰え始める
↓
病 体が弱っていく
↓
死 亡くなる
↓
墓 墓に入る
↓
絶 魂だけになる
↓
胎 お腹に宿る
↓
養 お腹の中で育つ
↓
最初の長生へ
という感じでこの流れが大きく今世での人生を表していると同時に
10年ごと、一年ごと、1か月ごと、12日ごとに巡っているんです
そして十二運それぞれにエネルギーの強さ、性質に特徴があります
「死」でしたら、人が亡くなる時の状態ということは、エネルギーは弱いです
そして、短気を起こしやすい、芸術に目覚めたりセンスが上がる、
褒められるとうんと伸びるなどの特徴があります
今年「死」が巡っているからといって心配しないでいいんです
エネルギーは弱めなのでバリバリ動く一年ではないかもしれないけれど
体調が心配だとか、事故に遭うんじゃないかとか、そういうことに直結しません
健康注意、事故運などは別の星で見るんですよ
ちなみに、健康運で注意した方がいいと出ていたら
聞かれなくても鑑定時にお伝えしますよ～
今日は、お客様にビビらせてごめんね！と
申し訳なく思う場面が時々あるのでそのことを書いてみました
本日もお読みいただきありがとうございました♡
それではまた次回です♡
