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四柱推命の十二運解説①胎

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たけくらめいなです

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今、家には黄色の百合の花がいるんだけど

百合ってほんと浄化力が半端ないなぁ

香りのある花は力があります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、当ブログでは今まで

主星の特徴の解説をしてみたり

パワースポット、中学受験体験記など、シリーズを書いてきました

※シリーズ記事はこちら→サイトマップからだと探しやすいと思います~

 

 

 

今回、久しぶりに四柱推命鑑定士らしく

星の解説をしていこうと思っているのは

「十二運」(じゅうにうん)というものです

 

 

これ、命式でいうと、ここの部分です↓

 

 

 

 

 

 

 

 

ご自分の命式見てみてください♪

(私の鑑定受けてくださったお客様は命式持ってるんだけど

そうでない人は生年月日入力して命式出すサイトが色々あるからセルフで調べてね)

 

 

 

十二運が表すのは

どちらかというと、運勢より持って生まれた資質です

才能や性格、好み、傾向、生きかた、エネルギーの質に反映されるので

わかりやすく当たってる!を実感しやすい部分です

(ちなみに動物占いは十二運がベースになっているんですよ~)

 

 

ご自分や周りの方の命式を見て

どんな特徴があるのか、楽しんでもらえたら嬉しいです!

 

 

※人、モノ、そして星に関しても基本悪口は書きませんが

この世の全てに陰と陽があるように良いことだけしかない星は存在しません

それぞれにいい面、悪い面がありますので解説では、マイナス面もお伝えします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では最初に

星の解説の前に、十二運の構成についてざっとお伝えしておきます

 

 

十二運、というだけに12種類の星があるのですが

これは人の魂のサイクルを表現しています

 

 

胎(お腹に宿る、胎児)

養(この世に生まれる、赤ちゃん)

長生(幼少期、小学生)

沐浴(思春期、10代)

冠帯(青年期、大人)

健禄(中年期、働き盛り)

帝旺(人生でエネルギーが一番高い状態)

衰(年老いてくる、初老)

(肉体が弱る、晩年期)

死(亡くなる)

墓(墓に埋葬される)

絶(この世のものでもあの世のものでもない、魂だけの状態)

 

 

死や病などが命式にあると、ぎょっとする人がいますが

人の一生になぞらえられているためであって

死だから早死にする、病だから病気がち、とはなりません

 

 

先ほど書きましたが、

ひとつの星の中に

この星を持って生まれてよかった~という面と

この星を持ってるからここに気を付けよう~という面がありますからね

 

 

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それでは今日ご紹介するのは「胎」です

 

 

胎・・・動物占いではオオカミ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<特徴>

・興味がころころ変わる

・子供っぽいところがある

・迷いが多く、定まらない

・マルチタスクで同時にいろいろなことができる

・飽きっぽく集中力がない

・多趣味

・色々経験したいし冒険したい

・好奇心、チャレンジ精神が旺盛

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

胎はお母さんのお腹にいる赤ちゃんの状態なので

これから人生が始まるワクワクした気持ちを感覚的に持っている人といえます

無邪気で純粋なところがある若い星だといえますね

 

 

また、生命が無事誕生する前の不安定さを持っていますので

気持ちや行動がころころ変わりやすいのです

 

 

生まれたら見るものすべてが新鮮で刺激的に目に映るので

好奇心旺盛で、あれもこれもやってみたい!と色々なものに惹かれるのが最大の特徴

この性質を良く活かすには、

一つのことにじっくり取り組むことよりも

同時進行で物事を進める能力を活かせる環境に身を置けば成功します

 

 

人に可愛がられる人気運も持っていますので

迷いがちな性質を好転させるために人の力を借りるのもポイントです

性質を上手く活かせないと、定職に就かず、フラフラしてしまったり

依存心が高い人になってしまうこともあります

 

 

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胎って動物占いでオオカミに当たるんですけど

胎児なのにね、と、個人的にはいまいちしっくりこなかったりするんだけどなぁ

 

 

胎のある人は、集中力なくても自分を責めすぎないことですね

持って生まれてない部分を強化しようとするのではなく

持ち味活かしてより生きやすく!が占いがこの世にある意味だと思います

 

 

前振りが長くなりまして、今日は胎のみですが

この夏、当ブログでは

ちょこちょこ十二運の解説記事を挟んでいこうかと思ってます

 

 

ちなみに命式にある十二運の中でも

実際に特徴が誰が見てもわかるくらい前面に出ている星と、

隠れている星があるのが普通です

 

 

隠れていても、資質は備わっているわけですが

その特徴が表に出てくるのが子供の頃なのか

30歳過ぎてからなのか、そもそも表に出てこないのか、などは

ケースバイケースで命式全体を読み解かないとわからない部分ですので

詳しく知りたい方は鑑定へ♡

お待ちしてます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは今日も最後までお読みいただきありがとうございました

また次回です♡

 

 

 

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