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驚くことに、もうすぐ9月
写真は昔撮ったひまわり畑なんですけど、今年も行けなかったな～
９月の予約フォームをアップしてます
（早々にご予約くださった方、ありがとうございます！）
スピード加速しながら変わっていく世の中を実感する2021年
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今日も今日とてスピリチュアルっぽい話になりますが
よかったらお付き合いください
スピリチュアル界隈では、
願いは完了形で言う（書く）のがいい、とされています
完了形っていうのは
「彼氏ができますように」
ではなく
「彼氏ができました」
と表現する、ということです
これって、何故かというと
彼氏ができますように、だと
つまり、今は彼氏が欲しいのにできない私だということになり
「彼氏がいない私」が強調されてしまうからです
願いを言う時に
「手に入っていない」ことを自ら宣言することになる
すると意識は「ない」にピントが合ってしまうのです
それを防ぐために
彼氏ができました、と完了形で願うと
意識は「ある」になるというわけ
でも、このやり方が私には時々違和感があってね
いいとされてる理由は頷けるし
発する言霊も大事なんだけど
個人的には
しっくりこない時がある
言い方を「ない」から「ある」に変えるって
やたら完了形にすればいいってもんなのか？って思っちゃって
（↑常に我流でやりたい人）
そして辿り着いたんですけど
完了形に違和感がある理由は
自分の内面を「ある」にもっていけてないから
これに尽きる
なぜなら
自分の内面が一切の否定なく「ある」ならば願いは叶うのですよ
それさえできれば本当にサクッと叶う
だから、表現が完了形かどうかの問題ではなく
願い事を叶えたい時に
こうなったらいいのにな～
こうなってくれないかな～
と望んでいるうちは、願いが叶う可能性は薄いと思っています
望みを叶えたいのなら
そうなって当然
という状態を目指す
考えてみてください
実際、疑いもなく、そうなって当然と思っていることは
当然そうなっているはずです
今日は家でカレーを作って食べたいと思えば
当然、スーパーに行ったら材料は手に入ると思っているし
当然、料理をできる家があって
当然、キッチンもお鍋もお皿もあると知っている
いちいち疑う事なんてなにもないよね
カレーを食べるという願いは叶うとわかっている
つまり、
内面的に否定が一切ない状態
だから叶う
まぁ、
例がカレーだから、叶って当然なわけで
あなたの願いはもっと大きなことのはずよね
うん、それはわかってる
ｖ
ただ、願望を願望と思っているうちは叶いにくい
宝くじは、当たればいいな～～～だから当たらない
もしも、一切の疑いもなく当たるに決まってると心から思えたら
本当に当たるのです
他にスピでよく色んな人が言ってるなーっていうことで
願いに執着していると叶わない、っていうのがありますね
願ったら一旦忘れるくらいでちょうどいい、ってよく聞きません？
それは、忘れるもなにも、当然叶うとわかっているならば
いちいち執着して、
もしかしたら叶うかな？まだ叶わないかな？とか思わないでしょ
ってことなんですよね
つまり、これもよく聞くワードなんだけど
「受け取り許可」の話になるわけですよ
当然叶うに決まってるでしょ、と思える自分になる
＝受け取ることを自分に許可するってやつです
そして結局これら諸々の諸々のもろもろ・・・が、
これまた誰もが知ってるワードである
「引き寄せ」の仕組みってわけです
巷によくいる（？）スピリチュアルおばさんが
頑張らなくていい、とか
そのままのあなたでいい、とか
耳ざわりのいいこと言ったりしてるけど
それは
「頑張らなくても叶うと内面的に疑いの余地もなく思えるなら」
なんだよね(^_^;)
完了形だの、一回忘れるだのは間違ってないけど
本質は
あなたの心の中の状態次第
というわけで、
叶って当然、と疑いもなく思える自分になること
これができた人の世界は確実に変わるはず
偉そうに色々とと述べておいてなんですが、
実際、カレーと同じレベルで考えられるかっていったら
・・・ムズいよねぇ
信じる者は引き寄せられる
自分の中にあるものを疑いもなく信じることができればいいですよね
私自身の願いについては置いといて、言うんですけど
私にもできることがあると思ってるんですよ
とにかくわたしは鑑定の間中ずっと、
常に忘れないようにしていることは
あなたの願いが叶って当然、と疑いの余地なく信じてお話してます
願いが滑稽だろうが奇想天外だろうが、どんな願いでもいいの
否定なく受け入れる人が一人でもいれば
その願いは少しだけ実現に近づくはず、という
勝手な使命感すらある
それは
統計学の世界からあなたの願いを叶えるお手伝いをするだけでなく
微力ながらあなたの内面に及ぼす何かになると知っているから
今日は、引き寄せってなぁに？ってことを
わたしなりに書いてみました
最後までお読みいただきありがとうございました
それではまた次回です♡
