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今日は名古屋の代表格
熱田神宮に参拝したお話です
両親の実家が兵庫県でして、
小さい頃から名古屋は新幹線で通過する都市って認識
今回初めて名古屋の街をうろうろできて
嬉しかったな～
名古屋で第一の目的は熱田神宮とひつまぶし！
ちょうどお昼頃だったのでお参りより先に
ひつまぶしで有名な蓬莱軒さんへ
（熱田神宮の正門に近い神宮店にしました）
地元の人はあまり行かないかも？と聞いたんだけど
ザ・観光客っぽく初めての名古屋を味わいたかったんですよ
そしたらねぇ、なんと90分待ち(^_^;)
それだけ時間があればゆっくりお参りできる！と
先に参拝へ向かいました
↑正門から入ったとこです
カラスがお出迎えしてくれました
鳥居が立派です
敷地は熱田の森と言われるくらい広く、格式が高いことが伺えます
参道はこんな感じ
そして参道で出くわしたのが
熱田神宮に放し飼いになっている神鶏さま
（茶色さん）
もうお昼なのに、コケコッコー言ってます
後から知ったのですが
熱田神宮では鶏は神様の使いとされていて
参拝に訪れる人が神鶏さまに出会えると
幸せになれるというジンクスがあるそうなんですよ
嬉しいなぁ(≧▽≦)
でも、神鶏さまに会えるのはそんなにレアなのか？と思うくらい
この後、簡単に別の神鶏さま（ホワイトさん）にも出会えました
こちらは御神木の大楠です
熱田神宮では楠が多く植えられています
この有名な大楠は樹齢1000年以上と言われ、境内で3番目に大きいそうです
ちなみに弘法大師空海が植えたとされています
この大楠を待ち受けにすると幸運が訪れるとか・・・
こちらもジンクスですね
ちなみに大楠の下に空洞があり、蛇が住んでいるそうです
熱田の森というだけに生き物が沢山いますね
神宮だけに手水舎も立派で
このご時世ですが使用できるようになってました
本宮の拝殿に到着
熱田神宮の由来は
三種の神器の一つ草薙神剣（くさなぎのみつるぎ）の御鎮座にはじまります
三種の神器とは
天照大神が天孫降臨の際にニニギに授けた
三種類の宝物で
伊勢神宮内宮に祀られている八咫鏡（やたのかがみ）
皇居に祀られている八尺瓊勾玉（やさかにのまがたま）
熱田神宮に祀られている草薙神剣（くさなぎのみつるぎ）
ということで、草薙神剣が御神体となっているんですね
公式HPによると
御祭神は熱田大神（あつたのおおかみ）とありまして
この熱田大神が
草薙神剣を御神体としてよらせられる天照大神のことで
相殿には、天照大神と
素盞嗚尊、日本武尊、宮簀媛命、建稲種命の五柱の神々がお祀りされているそうです
絵馬を奉納しました
こちらは境内にある休憩スポット
憩いの場って感じですね
カフェでお茶したり、きしめん食べたりもできます
（出汁のいい匂いしてました～）
熱田神宮はメインとなる本宮の他、1別宮、12摂社、31末社が祀られています
今回はメインの本宮しかお写真がないのですが
境内はゆっくりお参りしても
ひつまぶしまでの90分はあっという間でしたよ
名古屋名物を堪能できました♪
名古屋ではこの後もう一か所参拝したので、また次回に書こうと思います
本日もお読みいただきありがとうございました♡
