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人の機嫌より自分の機嫌をとる

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たけくらめいなです

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一昨日の地震!

関東にお住いの方はご無事でしたでしょうか?

 

 

結構怖かった~

体感では震度5くらいの気がしました

 

 

暦が10月になるタイミングで地震ってねぇ

今月は不動の山のエネルギーですから

地震なんだな、と・・・

 

 

翌日は交通ダイヤの乱れがひどくて遠出の予定が大幅に狂い

甘く見てヒール履いて出たおかげで

結構大変なことになりました

 

 

便利な世の中で、つい忘れがちだけど

自然には抗うことができないと

山のエネルギーがおしえてくれてます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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人と関わることに疲れてしまう人の中には

色々なタイプがいると思いますが

その中のひとつが、人のご機嫌取りをしてしまう人です

 

 

特に親の顔色を伺いながら育った人は

この傾向があるように思います

 

 

親の世話なしに生きてはいけない年齢の子供は

親の機嫌が自分の生活の全てに直結してしまうので

一生懸命顔色を伺い、機嫌を直そうとします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうして育った経緯は、

やがて大人になった時には癖として身に付いています

自分には人の機嫌を直す役目があるという思考になり

知らず知らずのうちに役目を自分に課してしまうのです

 

 

「自分は人の機嫌を直す役目がある」

と思い込んでいるので

情緒不安定な人や、攻撃的な人、気性の激しい人に対して

スルーすればいいところを、

機嫌をとろうと自ら関わってしまったりします

 

 

そして、人の機嫌の悪さとか

その場の不穏な空気感などに

感情が大きく左右されて育ったので

人の機嫌の悪さに耐えられないため、

なんとかしなければならない!という思考回路が働いてしまうのです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このように

人の顔色を伺って、なんとかしなくてはと疲れてしまう人は

呪縛に囚われている可能性が高いから

自分はもう親の顔色に左右される小さな子供ではないことに気付いて

お役目御免!と手放せればいいですね

 

 

本当に安心できる状態というのは

自分の周りがご機嫌でいることではない

自分がいつもご機嫌でいること

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それが

自分を大切にするということ

 

 

かくいうわたしも

そんなこんなで

困難が多いと承知しながらも一人で仕事をすることを選んでいます

(数ある理由の一つになっている自覚はあるけれど、

今は理由の一つに過ぎないと思えるくらいにもなっている)

 

 

仲間と仕事することでしか得られない達成感や高揚感は

素晴らしいし捨てがたいけれども

自分がご機嫌でいることを一番に考えて

こうなったんだよ~、というお話でした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは本日はこの辺で

最後までお読みいただきありがとうございました♡

 

 

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