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「自分の世界」を手放したら起きること

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こんにちは。

四柱推命鑑定士の竹倉明七(たけくらめいな)です。

友人が真っ赤なお花のアレンジを持ってきてくれました♪

赤は自分では手に取らない色だから新鮮です。

そこに新しい色があると別の空間のように感じるから不思議

さて、今日は単なるひとり言ですよ。

自分自身も感じることなんですけど

大人とはやっかいなものですね。

なんだかんだ言いながら歳を重ねるだけ経験値が増えていって

賢くなり

動じなくなり

厚かましく・・・いや、逞しくなり

同時に「私の価値観」がはっきりしてきます。

価値観を確立するということは

裏を返せば、自分の価値観の外側に出たくない状態になるということ。

そうすると知らず知らずのうちに、

「ねばならない」が増えるんですね。

こうでなくてはならない

こんなことはしちゃいけない

これが正しい

という世界の中で生きていきたいわけです。

不安定で先が見えないことも多く

何を信じていいのかわからない今の世の中。

安定を求めるために価値観を固定して

その外側に出たくなくなるのは自然なことなのかもしれません。

けれども、ひとつ言えることがあります。

その価値観を手放しても世界は滅びません。

sky and clouds

滅びるどころか、新しい世界がそこにあります。

自分の価値観という眼鏡を外した

違う世界があるだけです

そしてそれは、

もっと楽しい世界かもしれない。

本当はもっと生きやすい世界かもしれないし

実は今よりも幸せを見つけられる世界かもしれない。

価値観は人に押し付けなければいい、といえばその通りですが

なんだかうまくいかない、とか

自分のことが気に入らない、とか

我慢している自分に気付いている、とか

そんなことを感じている時は

「ねばならない」を外してみるのもいいのかな、と思います。

赤がある空間は違う世界

この仕事でいろいろな人と向き合い

多様な考え方と生き方を見せてもらいます。

軸は他人でなく自分に置かなくては真っすぐ歩けない。

主体的でいることの大切さを忘れてならないと思うと同時に

だからといって自分の世界を狭くしてしまうのは

大変もったいないことではないかな、とも思います。

かくいうわたしも、自覚のある頑固者ですので

偏った価値観で自ら世界を狭くしないように。

のびのびとどこまでも広い世界にいようと思います。

そして不思議なことに、そう思っていると

普段自分では出会えなかった価値観の人と知り合えたりするものです。

人との関りも、自分が広い世界にいようとすれば

驚くほど広がっていくものなのかもしれません。

富士山も初冠雪ですって。

気が付けばもう10月なんですよね。

残り3カ月をどう過ごすか、やりたいことばかりで真剣に悩みます~。

次回は10月のエネルギー予報を書こうかな♪

<天然石商品についてのご連絡>

現在、在庫がなくなっている天然石アクセサリーは

制作に数日いただいた後、ほとんどの商品の在庫は復活する予定です。

どうぞよろしくお願いいたします。

本日のひとり言にお付き合いいただきありがとうございました。

それではまた♡

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