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修験道のお山&秩父神社菊祭り

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こんにちは。

四柱推命鑑定士の竹倉明七(たけくらめいな)です。

今月初めのことですが

秩父の修験道の修行場へ行ってきました。

とにかく気持ちの良いところ!

なにしろ神聖な道場なので写真がね、ないのですよ。

東京から片道4時間だけあって、空気が最高に澄んでる山の中でした。

謎の花1号

秩父の街中でも、東京と違って空気で気持ちいいな~と思っていたのですが

ご一緒させてもらった先生が

「秩父の山から降りてきたら、秩父駅でも空気が重いと感じる」とおっしゃっていて、

降りてきたら・・・なるほど。と納得でした。

謎の花2号

さて、その道場へ行く前にお参りしたのは秩父神社

はじめての参拝です。

秩父と言えば宝登山神社三峯神社が大好きなのですが

こちらの秩父神社を含めて秩父三社と言うそうです。

拝殿が修復作業の途中だったので

神々しく映っていなくて、ちょっとアレなんですが・・・

拝殿の裏に回ったら修復済の本殿が現れまして

美しい彫刻に目を奪われました(*^^*)

秩父神社の始まりは平安初期。

御祭神は四柱がお祀りされています。

八意思兼命やごころおもいかねのみこと
~政治・学問・工業・開運の祖神~

知知夫彦命ちちぶひこのみこと
~秩父地方開拓の祖神~

天之御中主神あめのみなかぬしのかみ
~北辰妙見として鎌倉時代に合祀~

秩父宮雍仁親王ちちぶのみややすひとしんのう
~昭和天皇の弟宮様、昭和28年に合祀~

(公式サイトより)

わたしとしては

世界の始まりに降臨されたとされる天之御中主神が御祭神の神社

あまり見かけないので貴重だと思っています。

そして、今年9月に秩父神社にも参拝できる旅行を計画していたのですが

何かのイベントと重なった日だったのかなぁ?

宿の予約がどこも空いてなくて結局行き先を変更した、

ということがあったので今回秩父神社にお参りできてうれしかったです。

なにがなんでも、と無理して叶えようとしなくても

秩父神社行ってみる?という機会はちゃんと訪れる。

最近そのようなことが度々あって、

なにごとも先を心配しすぎず気楽に構えていられるようになった気がします。

いい意味で楽観的になれた方がすべてうまくいく。という感じ。

特に今年は、抗わないでいい、ということを学びました。

老いだけは抗いたいけど~(^_^;)

修験道の山には、やはり天狗さんがいらっしゃいます

さて。

こちらは「お元気三猿」です。

三猿は日光東照宮の「見ざる、聞かざる、言わざる」が有名だけど、

秩父神社のお猿さん方は「よく見て、よく聞いて、よく話す」というキャッチフレーズ。

日光東照宮と真逆でおもしろいです。

しかも縁起良く見えます。

あとは、この銀杏ですけど「乳銀杏」という説明がありました。

こんな銀杏ないよね?っていう不思議な幹をしています。

なんでこうなるのか?神域ならではの作用があるのかな。

境内では菊祭りが開催されていました。

大輪の菊が誇らしげに並んでいて、花の気持ちっていうのか、

丹精込めて育てられた菊たちのプライドのようなものが伝わるような

そんな姿でした。

改めて、秩父って楽しいところだなぁ。

観光もできるし神社仏閣も魅力的だし景色もいいし。

お土産もものすごく豊富であれもこれもと迷う迷う♪

なんといっても西武鉄道の特急ラビューが素敵なの。

この写真ではわからないのですが

窓が足元まであって、テンション上がってはしゃいでしまいました。

また次の機会が訪れますように。

こんな菊もかわいい♪

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

それではまた次回です♡

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