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2023年1月の明七流エネルギー予報

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こんにちは。

四柱推命鑑定士の竹倉明七(たけくらめいな)です。

トップ画像は元旦の夕日、初日の入りです。

今年も初日の出と初日の入りをセットで拝みました♪

こっちが初日の出

お休みもそろそろ終わりって人が多いのかな?

Kiran下北沢も本日1/4から営業しております。

縁起物が当たるキャンペーンも実施しております。

まだ出雲大社の幸福の鈴と北口本宮冨士浅間神社の絵馬もありますので

ぜひ運試しにお越しくださいませ。

本日は2023年1月の運気予報がテーマです。

カレンダー上では年が変わり、1月に入りましたが

太陰暦でいうと2023年1月は1月6日~2月3日が1月の期間になります。

20231月は癸丑の月。

癸(みずのと)・・・陰の水

丑(うし)・・・陰の土

その様子を表現するならば・・・

季節は冬。

凍った土に水の運気が被さっています。

ice formation

わかりやすく言うとすると癸丑は、よく冬の小川と表現されることが多く、

私もその表現がぴったりだなと思っています。

冬の小川ってなんとなく地味な様子が浮かびますよね。

white snow photography

そして癸(水)の特徴として挙げられるのは濁ったらダメということ。

常に澄んだ水であることが運気を保つポイントなんです。

つまり、

癸(水)の流れる動きが停滞してしまうと

丑(土)がぬかるんだり、水に混じってしまって泥水になってしまう。

澄んでいる清い水の状態を保つには常に流れていないといけないのですね。

凍土の上に流れる小川ですから決して派手ではないのですが

ひらすらに動きを止めず人知れず流れている。

つまり努力と根性と辛抱強さがキーワードなんです。

現状と照らし合わせると

今もコロナウイルスは収まらず、インフルエンザも同時に流行り出しました。

経済は変わらずに円安。

世界情勢も不安定です。

凍土の上でもわたしたちは日常の流れを止めず

辛抱強く日々を過ごす、というのが1月のテーマだと感じます。

january scrabble

昨年秋から旅行支援なども始まってインバウンドも受け入れ

あちこちで外国人の方を見かけるようになりました。

年末年始は帰省制限もなく、自粛ムードから日常を取り戻すように

華やかなニュースが多くなってきましたけど

1月は、逆転現象で地味に地に足つけて踏ん張る時かもしれません。

この数か月、世の中に少し派手さが出てきたから

みんな満足してまた地味に戻る、という感じもあるかもしれませんね。

よく聞くフレーズでもある「運気を味方につける」というのは

やってきたエネルギーに抗わず、

そのエネルギーに乗ることで楽に進んでいきましょう、という意味です。

こういう運気の時は逆らわず、粛々と日常生活を大事に過ごすことで

乗り切っていくのはいかがかな、と思います。

photo of woman holding a green paper

子丑天中殺さんは引き続き2月3日まで天中殺月が続きますので

今月も無理は禁物、ゆったりと深呼吸してお過ごしくださいね。

というわけで、私は子丑天中殺ではありませんが

今月はコツコツと地味に積み重ねることをテーマに過ごそうと思っていて、

2月になれば春の運気がわぁ~っとやってくるので

そこで動き出そうかな、という気分です。

woman wearing brown shirt inside room

今日は今年最初のエネルギー予報でした。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

また次回です♡

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