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運は受け身では掴めないのはなぜか?

white dandelion under blue sky and white cloud
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こんにちは

四柱推命鑑定士の竹倉明七(たけくらめいな)です。

今週の寒波、サロンは驚愕の寒さでしばらくコートが脱げなかったです。

皆様のところはどうですか~?

冬は嫌いじゃないけど、そろそろ春が恋しいなぁ。

今日もせっせと浄化中

健康運、恋愛運、結婚運、仕事運、子供運、金運、福運

運がいい、運が悪いと

毎日毎日「運」という言葉を使っているわたしですが

今日のテーマは

「そもそも運ってなんなんでしょうね?」というお話です。

運は「運ぶ」という字です。

運命は、命を運ぶ

運動は、運を動かす

運転は、運を転がす

運って常に動いていて、止まっていないものということがわかります。

つまり運を掴もうという時は

落ちている運を拾いに行くわけではなくて

動いている運をキャッチしにいくというイメージなんです。

動かないものを取りに行くよりちょっと高度ですが、タイミングを合わせる。

そして自ら積極的に動いて取りに行くことが必要なのですね。

white and red balloons

だから例えば

今年は恋愛運が最高にいい年です。という場合、

素敵な彼氏は空から降ってこないし、道端に落ちていません。

あちこちに情報アンテナを高く掲げて、

動体視力を駆使してキョロキョロし、すかさずキャッチする。

それが恋愛運が最高にいい年の過ごし方です。

逆に凶運の年ってことでしたら

悪い運も良い運と同様に動いているわけです。

巨大な石のように目の前から一生動かせないものではないので

ぶつからないよう、派手に転ばないよう、通り過ぎていくのをやり過ごすことです。

時間も、私たち人間も、運も、自然も、地球も動いてる。

私たちは動いている運と同じ空間にいるのです。

わたしはいつも「占いは預言ではない」と言っています。

いつ、どんな運が向かってくるかは予測できるけれど

キャッチしに行くか、通り過ぎるのを待つか

キャッチしようとしても掴めるか、掴み損ねるか

いつまで手元に持っているのか、いつ手から離れるのか

全部自分が選ぶこと。

誰もが、自分のドラマは自分で作っていくもの、であって

予め決まっている未来を歩んでいるということはありません。

この世の空間と時間の中で、

良い運をすかさず掴んだり、

悪い運を避けたりしながら自分のドラマを作っていくって

なんだか結構ハードでやりがいがありますねぇ。

person climbing on mountain

けれども

己の選択と行動次第で未来は変わる。

自分の責任という意味では大変そうだけど、冒険のようでワクワクしませんか。

そのワクワクが「運気」を上げるのです。

そう、気を上へ上へと運ぶこともできるってわけですね♪

というわけで、立春から切り替わる2023年のエネルギー。

あなたにとってどんな運がやってくるでしょうか。

運は受け身では掴めないことを忘れずに。

みなさま、いい運を逃さずキャッチしましょうね。

close up photo of crystal ball

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

それではまた次回です♡

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