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波動を下げないコツ

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こんにちは

四柱推命鑑定士の竹倉明七(たけくらめいな)です。

空き時間に思い立って下北沢から3駅の明治神宮へ。

インバウンドの方々で溢れかえってました~。

周りでも海外旅行のお話もちらほら聞くようになりましたし、数年前に戻った気分です。

今日は波動についてのお話です。

波動ってなんでしょう?

みなさんイメージはあると思うのだけど言葉にすると・・・

「波動とは素粒子(この世で一番小さい物質の単位)が持っているエネルギーのこと」です。

人間も素粒子でできているため、エネルギーを放っている。

このエネルギーが波動と言われています。

波動は常に放っているものでして、

人によって周波数が違います。

この周波数の違いを「波動が高い人」「波動が低い人」というように言われたりします。

そして波動はお互いに影響を与え合います。

同じ周波数帯にいる人とは一緒にいると心地いいです。

自分より高い周波数帯にいる人や

自分より低い周波数帯にいる人とは

違和感があったり、共感できなかったり、疲れたり。

とにかく居心地がよくないものです。

そう、誤解のないようにしたいのが

自分より低い波動の人といる時だけでなく

自分より高い波動の人といても居心地の悪さがあります。

ただ、人は誰でもハッピーな時もあれば、

落ち込んだり疲弊してたりするときもありますので。

自分の波動の周波数帯自体に幅があります。

自分の波動の幅の中で一番高いところにいる時

そのまま一段波動の高い人達と過ごして馴染んでいくと

自分の波動も上がった状態で定着します。

逆に心身が弱っていて自分の波動の幅の中でも低いところにいると

波動の低い人たちと同調して居心地がよくなり、

そのまま普段の波動も下がります。

つまり、自分が身を置く環境はとても重要で

プラスとマイナス、どちらに傾くか大きく変わります。

しかしポイントがありまして

波動は一瞬にして変わるものではありません。

一日で変わるのではなく

日々徐々に、周囲の波動と自分の波動が馴染んでいくのです。

だから、自分の波動がどちらに傾きつつあるのか見張る習慣をつけておくといいと思います。

最近職場環境が変わった

趣味のサークルに入った

パートナーができた、など

なんらかの新しい人間関係で

低い波動に身を置くことになってしまった場合、

最初に違和感がある時に、

人は心地よい環境を作ろうと無意識に自分を合わせにいってしまうことがあります。

人間関係で苦労しないように馴染もうとするんですね。

つまり、低い波動に自ら同調してしまう事態もありえます。

新しい人間関係は慎重に観察して

自分の波動と合っているかどうか気付けるようにしたいですね。

わたしのお客様は、わたしと同じ周波数帯の人がいらっしゃいます。

昔、いよいよ占い師を名乗るという時、師匠に言われました。

プロとしてお客さんをみるのは緊張する?

大丈夫、あなたが解決できるお客さんしか来ない仕組みになってるから、って。

それは事実だと実感しながら今に至ります。

これも波動の仕組みですね。

というわけで

波動を下げないコツは、自分を見張ること。

出会いも多いこの季節ですが

人を観察すると同じだけ自分を観察する目をお忘れなく~。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

それではまた次回です♡

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