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運はどこまで上がるのか

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こんにちは。

四柱推命鑑定士の竹倉明七(たけくらめいな)です。

11月になりましたね。

最近はあいにくのお天気が続いていますが

先日、山梨県の昇仙峡へおでかけしました。

紅葉はまだでしたが、仙娥滝は水量が多くて迫力がありました♪

山梨県は天然石の加工が盛んです。

昇仙峡には石屋さんが沢山あって、

日本一の水晶玉がどーん。

850㎏ってすごい。

この水晶も開運水晶玉と名付けられているように

多くの人が開運を求めます。

神社やお寺で開運祈願をする。

ゲン担ぎやおまじないもありますね。

占いの目的も、ざっくり言えば開運です。

では、開運って、どれくらい運が上がるのでしょうか。

四柱推命に基づいた運命学の考え方で言うと

運の最高値は生まれた時から人それぞれ決まっています。

命式に〇〇格などの格付けが多くあり

良い悪いがはっきりしている四柱推命は

とてもドライで不公平な占いです。

戦争が日常にあり、

生きるか死ぬかという時代から研究されてきた統計学なので

全然ふわっとしてなくて非情なんです。

人それぞれの運のレベルに上限があるというのも

四柱推命ならではなのかなと思います。

つまり、生まれつき運の伸びにくい人もいるということ。

今世に持って生まれた命式により

あなたは生き方によってはここまで運が上がりますよ、

という上限が決まっていて

備わっている資質や良い時期、悪い時期に沿っていれば

あらかじめ決まっている運の上限まで登り詰めることができる、

というわけです。

こういう考え方が根幹にあるから

統計学は”答えがある占い”になるし、

それが好きでやっています。

ですが、占い師あるあるでしょうか、

学べば学ぶほど目に見えない世界があることを思い知るんです。

人それぞれの運には、目に見えない何かが作用している。

今世でのカルマ

前世からのカルマ

信仰心によっていただいたご加護

ご先祖様からの守護

多くの人が

日常のささやかな事から、大きな事件まで、

偶然では片付けられない体験をして気づいているように

目に見えない世界の作用は確実にあって

運勢に大きく影響するのです。

なので、

運の最高値は人それぞれ決まっている。

という四柱推命の考えかたは

あくまで、「持って生まれた命式では」

という注釈付きとなり、

目に見えない世界からの作用抜きのお話です。

それがわかっているから

占い師は神社仏閣に行くのかも?

そんな風に解釈したりしています。

今年もあと2カ月。

そろそろ来年の運勢が気になる時期になってきますね。

血液型は4通り。

星座は12通り。

四柱推命は60通り。

そこが精度が高いと言われる理由です。

今月もKiranは元気に営業いたしますので

どうぞ来年の運勢を聞きにきてくださいね♪

ではまた次回です♡

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