こんにちは
竹倉明七です
金運~金運~また金運~
金運の記事を続けた流れで、本日紹介するのは山梨県にある新屋山神社です
こちらの神社は船井総合研究所の船井会長が「お金に困ったら富士山のこの神社に行くとよい」とおっしゃったことから金運神社として有名になったそう
現在も沢山の経営者や起業家、投資家の方々が参拝されています
ご利益として金運が有名ですが、古くから山を守る神様、林業や農業の神様としても信仰されています
新屋山神社は本宮(もとみや)と奥宮(おくみや)がありまして
まずは本宮
富士山の麓、富士吉田市の浅間神社にほど近いところにあります
赤い鳥居が続き、登った先に本殿があります
参拝したら拝殿の中に「お伺い石」という神様に質問ができる石があります
神様に願いが叶うかどうかお伺いするには、この石を3回持ち上げて2回目が一番軽く感じたら願いはスムーズに叶うと言われています
撮影禁止なので写真はありませんが、ラグビーボールくらいのかなり重い石です
ちなみにお伺い石は神様ではないので願いを叶える、ではなく、どうでしょうか?お聞きするという目的をされていますのでお願いをしてはいけません
そして手順通りお伺いしてみたら2回目が軽く感じました!
うれしいなー
さて次は、本宮で奥宮までの地図をいただき出発
奥宮は富士山の2合目程のところにひっそりとありました
鳥居のそばにこんなきれいなお花が咲いていました
こちらで授かる金運パワーが凄いという噂なのでわくわくしながら鳥居をくぐります
山道の先に本当に地味な雰囲気でひっそりとあるのですが、富士山自体がパワースポットなのもあり、空気は冷たく澄んでいます
私の受けた感じは、おおらかな優しい山の神様という印象でした
金運をお願いするって、欲がむき出しじゃないですか
ちょっと躊躇するというか、遠慮したほうがいいのか思いっきり欲を押し出していいのか?いやいや悩むなーと思いながら参拝しましたが
鳥居をくぐり、神域に入れば、もうそんなことは気にならなかったですよ
来ました
がんばります
どうかよろしくおねがいします
そう素直にお願いすることが自然とできます
偉大な神様です
奥宮の小さな社務所は発電機で電気を通して管理をされているようでした
冬は11月頃には閉鎖し、GWごろまで半年間はお参りできないということで、今年はあと1、2ヶ月位がチャンスですよ