こんにちは
竹倉明七です
寒くなってきましたね
朝から雨×ビル風で傘が折れました~
全身ずぶ濡れなのに今日に限ってハンカチ忘れるというおまぬけぶりです
えへへ(^_^;)
前回、子供運のお話を書いていて、その続きというか関連して思ったことがあって、それを書こうかと思います
ブログを書いている時に、そうそう、ついでにこれも書きたいなと
連想ゲームのようにあなたに伝えたいことが広がっていきます
そんな、あれもこれもが多すぎて、でもとりあえず今はこの記事を書いてるからと集中していると
結局なんだったっけ?と忘れるという困った脳みそです
「大丈夫?あたし」って時があるんですよねー
私が生まれるときに握りしめてきた地図には、案の定、あれもこれもと意識飛びすぎな星がありますので
これも性分なんだなと思うのですが、メモは脳でなく紙にしないと一瞬のひらめきが行方不明になってがっかりすることを繰り返しています
それが今回は続きで書こう~ってことが頭に残ってて、嬉しいです
前置き長っ
すみません、本題です
子供運のお話ですが、子供運を持って生まれてきていない命式の方がお子さんを授かっている場合
結婚した時期が、その方にとって「親になる星」や「子育てする星」という星が巡ってきている場合が結構多くいらっしゃると感じます
これは、四柱推命や算命学の見解から命式を読み解く上で言えることですが
私、個人的に興味があるテーマの一つでして、この部分を掘り下げて観察していると、そういうお客様が多いなと思うのです
これは、子供運の星がない人が子供と産み育てているからといって、みんなが当てはまるわけではなく、私なりの統計学なんですけどね
例えば
Aさんが結婚された時期について観てみると
夫と出会った年や結婚した年の年運、Aさんの出会いから結婚に至るまでの一連の出来事があった時期(10年運)
これにちっとも結婚にまつわる星がない場合があるんです
つまり、恋愛結婚運の星がぜーんぜんない
そしてAさんは子供運の星を命式にお持ちではありません
でも実際はお子さんを2人授かり、大変ながらも子育てを頑張っていらっしゃいます
ん?
ここで思うわけです
Aさんの結婚って、なんのため?って
「結婚が人の成長につながる」というひとつの見方で考えた時に、Aさんは結婚によって何を経験したいのか、何を学ぼうとしてるのか?ということを紐解くのです
そうしてAさんの出会い、結婚、出産、その時期の運勢を丁寧に観ていくと「親になるため」という星が繰り返し巡ってきているのです
Aさんは実際、恋愛をして幸せな結婚していて、子供を産みたいという目的で結婚したわけでは全くありません
でも、この結婚の先に求めているものはとして「親になることを経験するための結婚」という意味がある
そう考えます
Aさんは一例ですが、結構こんなケースがあるなと感じます
この結婚にどんな意味があるのか
愛情運、家庭運で結婚している、という王道でストレートな場合もあれば
落ち着いて家庭を持ち、仕事に邁進したい
子供を育てる喜びを知りたい
そしてAさんのように、親になって自分を成長させたい、など・・・
あなたの結婚にはどんな意味があるのでしょうか
おそらく、結婚生活がうまくいかない時があればこんな風に「なんの意味が?」と考えることもあると思います
逆に、ラブラブでうまくいっている結婚生活の中ではそもそも意味など考える発想はないと思います
もし興味があればこんな風に紐解くこともできるよ、というお話でした
生まれてくるときに握りしめてきたあなたの地図
道はまっすぐか、くねくねか
平地なのか山ばかりなのか
気になりますか?
大丈夫
私がちゃんと観るから