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命式?それは生まれてきた時に握りしめてきた地図です

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こんにちは
竹倉明七です

今年最後の満月です

すごくきれいでした

今日は四柱推命や算命学って何?ってお話です

占いの種類って色々ありますよね
手相とか、タロット、霊感占い、透視リーディング、西洋占星術、九星気学、風水・・・

私も自分のことになると客観的な視点が欲しくて
たまに占い師さんに観ていただいたりしますが
そうやって占いに行く時はわくわくドキドキします~
そして家に帰って言われたことをかみしめます

私、駆け出しの頃はお客様と会う時にそれはそれは緊張したものです(>_<)
今では楽しみでわくわくして、張り切ってます!って感じですが
占ってもらいに行く側は、わくわくの他に何を言われるんだろうとドキドキが加わるものなんですよね~

私自身、占いに行く立場になるというのはその気持ちを思い出せるいい体験で
お客様がそんな風に会いに来てくださることを忘れてはならない
そう気付かされます

話を戻しまして占いのジャンルのお話です
数あるうちの一つの占術が東洋の占いである四柱推命や算命学なんですが
古代中国で何千年も前から用いられてきた歴史ある統計学です

中国の王朝では敵国を攻める際や後継者問題などに用いられてきたものであり
国の繁栄になくてはならないものとして、王朝専属の占い師が多数いたそうです

その特徴は長年研究されてきた学問だからこそ精度が高いこと
そして未来を切り開くためのツールとして長けていること
が挙げられます

なぜ私が中国から伝わったこの占術で占いをしているかというと・・・

私は母の影響で幼い頃から四柱推命や算命学の存在が身近で

知れば知るほど楽しくて勉強していたら

師匠に出会い弟子として何年も修業

結果、人さまに占いをさせていただけるまでになり12年(まもなく13年だ~)

という道筋なので、この漢字だらけの世界に最初から抵抗はなかったのですが
占い師になりたい!という気持ちが先にあり、では何をやろうかと考えた場合は
四柱推命や算命学は学ぶことが多すぎてなかなか入っていくのに敷居が高いと言われたりして
選ばれにくかったりするようです

そして勉強すればするほど掘り下げていける学問ですので
一生勉強だな~と気が遠くなったりする占術ですが
お役に立てることがあると肌で感じるからこそ一筋に続けていられる
そんな思いです

私は命式を「生まれた時に握りしめてきた地図」だと思っています
誰もが色々な特徴の星達を持って生まれてきて
その素材をどういかして生きていくかを自分で決める

地図にはあなたの資質がちりばめられていて
生まれてから年老いていくまでの運の流れが示されていますが
超える山も、渡る川も、進む方向も
そして誰とその道を歩いて行くかも
ゴールの場所でさえも
決めるのはあなた自身だとそう常に言っています

そんな考えで鑑定しているのは易学との出会いが自然なもので
運勢と資質を上手に利用することがより良く生きるコツだと
身をもって体験してきたからだと思っています

自分の地図が知りたい
そんな気がしてきた時はぜひ
お持ちしています

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