こんにちは
竹倉明七です
モノモライができました
それで、季節の変わり目だなーと思いましたよ
ちょうど今のような芽吹きの季節は
毎年、私も芽吹くことが多いです
モノモライ、口内炎、吹き出物
人間も動物ですので暖かくなると体がちゃんと気づくのでしょうね
めいなさんも春を見つけました↓
今日は、金運を良くしたいと思ったら・・・というお話です
このテーマって、占いでもいろんな角度から見てお話することなので
ブログ記事に書くのが難しいです
というか長くなるよ・・・(^-^;
でも、お客様によく聞かれることなので
今日から何回かに分けて書いてみようかなと思っています
まずですね、大きく2種類います
①金運の星を持って生まれた人
②金運の星を持って生まれてない人
どちらかです
どちらがいいと思います???
もちろん①でしょ、と思いませんか?
答えは・・・①がいいとは限らないんです
意外ですよね
この「①金運の星を持って生まれた人」とはどういうことか?というと
四柱推命の鑑定では、占う人に命式というものを割り出します
その命式は沢山の星(資質)で構成されています
健康の星
仕事の星
知恵の星
人間関係の星
愛情の星
それで、命式の中に金運の星がある人が
「金運を持って生まれた人」となるわけですが
金運がいい人というのは
この持って生まれた金運の星が命式の中でいい場所にあり、
どの星からも攻撃されることなくあるのです
更に、助けになる星が周りにあれば最高です
これ、なかなか難しい条件なんですよ
金運の星を持って生まれた人の中には1個ではなく
2個も3個も持って生まれちゃう人がいたり
金運の星を持って生まれても
この星が命式の中で他の星と仲が悪かったり
孤立してしまっていたりして
星が力を発揮できない人もいます
そうするとですね、残念ながら金運がいい人とは言えなかったりします
いつも書くのですが、
東洋の占いの考え方はバランス命!なので
色々な資質の星がエネルギーを与え合い循環してこそ
全体の運気が上がるという考え方をします
(これは、どの占い師さんでも共通の考えだと思います)
なので単純に金運の星持ってる~♪と喜んだものの
そんなに金運がよくないんだけど???ということも多々あります
そして最初に書いたもう1種類の人
②金運の星を持って生まれてない人
はどうすればいいのでしょう
持ってないって絶望的?
いえいえ、そうでもありませんので安心してくださいね
元々金運を持っていない人にも「今年の運」「今月の運」などで金運の星が巡ってきます
この元々持ってない人に欲しい運気が巡って来る時というのは
劇的に運気が良くなるチャンスなんです
これ、かなり効き目があることも多いです
では、金運の星があっても力を発揮できない場合
金運の星が元々ない場合
具体的にどうすればいいか、ですよね?
自分で実践できることは
・チャンスが巡ってくる時期を活かす
・できる限り金運の星が力を発揮できる方法を日常に取り入れる
この日常に取り入れるものとは、
ラッキーカラー、方角、周囲にいる人や付き合う人などです
これ、人によっては劇的に変わりますので
次回お話していこうと思います~
↓どっちに行く?方角って運勢を左右するから結構大事よ