こんにちは
たけくらめいなです
本日もご訪問ありがとうございます!
空と海の色が逆転してます
夏も終わりですね
今年はバカンスもなく終わってしまったので
そろそろどこかに行きたい病が勃発しそう~
今日は「健康運」についてのお話
以前にも健康運についての記事を書いたことはありますが記事が埋もれているのと
ありがたいことにここ最近、読者の方が増えているので
改めてお伝えしたいと思います
命式で健康運を見た時
弱いところ、病気になりやすい部分というのは星によって変わってきます
主なウィークポイントです↓
木の人→肝臓、脳、胆のう、腫瘍
火の人→血液、血管、心臓、すい臓
土の人→消化器系全般
金の人→肺、大腸
水の人→腎臓、泌尿器系
これが健康面に影響が出やすい場所です
ただ、そのまま当てはめられるかどうかというと
そう単純な人ばかりではありません
人それぞれの命式には様々な特徴がありますので
その組み合わせでバランスを見ながら探っていくことも必要なんです
また、いつ病気が出るか、健康運が下がるか、というのは
星の巡りから読み解いていくことが必要です
いわゆる健康運の巡りですね
年回りで体調が不安定になる時、一度悪くなると固まってしまう時期、
気を付けるべきは身体の病気なのか、精神的な心の病なのか、ケガや事故なのか、
などをみていきます
例えば安倍総理の命式をみてみますと(あと数日で元総理ですね)
大腸の持病が悪化して辞任されることになりましたよね
安倍総理は庚で「金」なので肺と大腸の病に気をつけなければなりません
つまり大腸の病はご自身の星のウィークポイントそのものなんです
命式通りの持病をお持ちです
そしてこの持病が悪化する時期を見ていくと
今年は庚の年なので、「庚」の命式の安倍総理にとっては「自分自身」です
金の人に金の運気が足されたことで、自分を貫き自己実現を叶えるか
もしくは金の過多により心身のバランスを崩すか、という極端な時期だといえます
そこにやってきたコロナウイルスによる国難
思いもよらなかった重圧は多大なストレスとなったに違いないのは
誰の目にも明らかで、それにより持病が悪化したのだろうと解釈できます
健康運について誰にも共通して言えるのは
①ストレス
②命式と実際のズレ
この2つが病気という形で出るということです
多少のストレスは誰にでもあるもので、
ストレスフリーの人なんていないと思いますが
過度なストレスは、悩みや不安といったマイナスの気を大量に作り出し
ぎゅっと抱えて持っていることになります
それが自分の細胞を壊して病気になるということですね
ストレスと病気の関係は切っても切れません
次に、命式からみた時に、くるべき運の流れに逆行していたり
ご自分の持って生まれた星を活かした生き方ができていないと
そのズレで運勢が停滞し、心身に積み重なっていくという考え方をします
このズレが気が付かないストレスとなり、病気として現れることも多いです
東洋の運命学の基本的な考え方は
「命式通りの波に乗って人生を歩んでいる人は
自分が持って生まれた運を余すことなく使い、運気が上がっている状態」
ということ
命式上、運勢の波の良い時にはちゃんと勢いがあって上向きになり
落ちる時は運も低迷してぱっとしない状態になる中で
波に乗りながら本来持って生まれた運を最大限使っていることが一番いい状態であり、
これが星にストレスがなく健康を保つ秘訣といえます
ご自身の命式と健康運の弱いところがどこかを知り
具体的な健康診断を怠らないことですね
実際の備えは大事だなぁと思います
そんなわけで明日は私、肝臓のエコー検査を受けてきます~
たいしたことないでしょうけれど、念のため(*^_^*)
夏の終わり、疲れが出る時ですのでどうぞみなさまもご自愛くださいね
今日も健康でありますように
ではまた♡