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今日は神奈川県伊勢原市の大山にある「大山阿夫利神社」のご紹介です
私、関東育ちなのですが「大山」という山を知ったのは1年くらい前です
その時から参拝したい、できれば山頂の奥の院も!と計画していた大山阿夫利神社へ
この度念願叶って参拝してきました
登山はまだ初心者マークなので
大山は急な斜面が多くてきつかったですけど無事登れました♪
ということで、下社、本社の両方をお参りできましたのでご紹介いたします
公式HPを読むと、大山阿夫利神社のご由緒は
2200年余り前の創建と伝えられているそうです
関東総鎮護の霊山として古くから信仰されていて、
海抜1252mの山頂からは、祀に使われたと思われる縄文土器が出土しているんですって
江戸時代は「大山詣り」が人気を博したそうで、
「富士に登らば大山に登るべし、大山に登らば富士に登るべし」と伝えられ、
大山と富士山の両山をお参りする「両詣り」も盛んに行われたそうです
そして現代では、平成28年には「大山詣り」が日本遺産に認定をされたそうです
そんな予備知識を頭に入れて
うわぁ~すごい神様がいそうで楽しみ~とワクワクしながら行ってきました!
神社へは登山をしなくてもケーブルカーに乗車して下社の参道入り口まで登れます
この日は11月初めです
紅葉のピーク時期は1日に1万人が訪れるとも言われていますので
密を避けたいのもあり、紅葉する少し前にしました
が、ケーブルカーに乗るのに、この行列でした(^-^;
ケーブルカーは終点まで6分です
ケーブルカーを下りて、参道を15分ほど歩くと下社です
拝殿への階段は見た目がちょっとしんどそうですけど、
実際は一段一段がそんなに高くないです
下社といっても標高700mあるので、ここからでも眺めは素晴らしいです
拝殿でお参りします
獅子岩がありました
拝殿の脇から半地下に入り、ご神水をいただけるスポットがあります
洞窟のようになっていました
さぁ、登山口です
ここにはセルフでお祓いできる幣(ぬさ)があり、紙製のお守りもいただけます
100円を納めるようになっていて
道中無事で登れますようにという、神様の山ならではのシステムが嬉しいです
ちなみに登山口の横に天満宮がありました
合格祈願もできちゃいますね
これはまだ登り始めの写真です
夫婦杉など見所も最初は写真がとれましたけど
山道は一歩一歩の高さがある感じでバテました
山頂まで1時間半と書いてありましたけど休憩しながらの初心者なので2時間くらいかな
結構きつかったので、写真があまりないです~
ところどころにビュースポットがあり、富士山が綺麗です
これが「大山詣で」の醍醐味なんですね!
登山道には〇丁目という標識が立っているんです
登山口が1丁目で、頂上が28丁目なんですけど
個人的にきつかったのは22丁目から25丁目あたりでした
もう足が上がらないよ~と思いつつ・・・
一緒に登ってくれた登山プロ級の友人が何やら秘密の薬を飲ませてくれまして
ドーピングしつつなんとか登りました
頂上です!
頂上には、本社に御祭神の大山祗大神、奥社に雷神がお祀りされています
でも頂上よりも途中の絶景スポットの方が景色がいいかなぁ
山頂が混んでいたからかもしれません
この日は駅からのバスもケーブルカーも臨時運転で多くの人が下社にお参りされていましたし
登山道も人がいっぱいで賑わっていました
ケーブルカー利用で楽に登れる初心者向けの山ということで
小さい、3歳くらいのお子さんも含め家族で頑張って登っていたり
高齢の元気なご夫婦も見かけました
どなたでも挑戦できる山なんですね
あ、でも、私にとってはそんなに楽に登れる感じではなかったなぁ
運動不足ですね(^-^;
初心者向けの霊山にちょこちょこ登っていますが
山頂に着いた時の喜びもですけど、一心不乱に登る時の苦しいけど無になる感じが
神様の山って気持ちいいな~とクセになっています
普通に神社にお参りするよりも、山に登ることで長い時間滞在して
高波動をいっぱい浴びることができるのもポイント高いです
そして、神社によって、温かいとか、厳かとか、空気感が全く違うように
霊山もそれぞれの雰囲気に個性があるのが自然とわかります
大山は、明るい気に満ちている山という感じで
エネルギーを充電させてもらえました
神社に参拝したり、登山をしたりする人々を
神様がにこやかに見ているのかな?と想像してしまう
そんな神社です
絶対また参拝する、そう決めてます
ケーブルカーで下社だけ行くのも景色が良くておすすめです
ではまた♡