こんにちは
たけくらめいなです
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藤の花の色、すごく好きです
きれいです～
めいなさんも見入ってます
さて今日の話題
占いで「自分」が巡ってくるとどうなるのか、というお話です
自分が巡ってくるって？？？
これを簡単にご説明しますね
生年月日によって自分自身の干支というものが決まります
例えば金の陰（辛）と十二支の丑の日に生まれた人は
辛丑の人ということになります
※干支には60通りの組み合わせがあります
干は五行（木・火・土・金・水）がそれぞれ陰陽あって10種類
支は十二支なので12種類
これが組み合わさっているものです
この自分の干支と暦（こよみ）で巡ってくる干支が重なる年があるんです
今年、2021年の暦は辛丑の年です
ということは、先ほどの例の辛丑の人は
自分自身の干支が巡ってきている年ということなんです
干支は60通りあり、一年ごとに順番に巡っていますので
自分自身の干支が巡って来る年は60年に一度です
例えば50歳で自分自身の干支が巡ってきたら人生で一度きりになります
次に巡って来るのは60年後の110歳の時になってしまいますから
たぶんこの世にはいないですからね
逆に言うと、10歳で巡ってきたら70歳でまた巡るので
人生で2回は自分自身の年がくるということになります
ただ、ここでポイントがあるんです
まだ自分で人生の方向性を選ぶ歳ではない子供時代や
生命力が落ちてきて人生の選択をする機会が減る高齢になってから
自分自身の干支が巡ってきても運気の変化はあまりないのです
20代～60代くらいの
人生の様々な選択ができる年頃や
生命力に満ちている年代だからこそ、
自分自身の干支が巡ると変化があります
どう変化するかというと
単純にいうと自分が主役の年です！
自分自身がもう一人いる状態で
エネルギーが2倍になるわけですから
自分自身がパワフルに強くなるんです
こういう時は良くも悪くも
今までとは違った普通ではないことが起きます
そして、それを乗り越えたり、こなしたりできるだけのエネルギーがある状態です
たとえば転職、起業、結婚、離婚とか
人生の節目、新たな門出やスタートなどの
エネルギーを必要とする時期にもってこいですし、乗り切れるのです
また、自分が主役の年、といっても
何かエネルギーを使うようなことを計画していないわ～という場合も
パワフルに動かざるをえない事態が起きて
自分が主役になる状況になってしまったりします
鑑定時に、今後数年の内にご自身の干支の年が巡ってくる人には
私からその旨をお伝えするようにしています
・・・って、不思議なようですが
数年内に主役の年がくるってお客様、結構な確率で出会います
それはお客様を守っている存在から
私がお伝えする役目をいただいてるのだと思っていますよ
予め知っておくと、エネルギーが2倍になる主役の年に合わせて
計画を立てて人生のかじ取りができますからね
あなたの人生にいい風が吹いてくる時を知れば
風に乗って軽やかに
ちょっとハードルが高いかな、と思っていたことも飛び越えられる
そんな風にお役立ていただけたら私も幸せに思います
あ、鑑定は一度きりでも全然OKですよ～
もし、メールかLINEでその後どうされたか、
ご報告をいただけたらすごく嬉しいです
あなたが思っている以上に、私はその後のあなたが気になります
それでは今日もお読みいただきありがとうございました
2014年にお迎えした文鳥ハンナです
生後3か月くらいの時↓
先日、天国へ飛び立っていきました
ありがとうね、ハンナ
では、また次回です♡
