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今日ご紹介するパワースポットは
東京では有名なお寺、調布市にある深大寺です
深大寺といえば・・・お蕎麦!
と、花より団子が丸出しになってしまうのは私だけかな(*^^*)
深大寺の周辺はお参り以外にも楽しみが満載なんですよね~
お花が大好きな私にとって憩いの場である神代植物公園と
お蕎麦屋さんが軒を連ねる水と緑に囲まれたエリアになっています
お蕎麦屋さんもそれぞれ趣がある店構えなので
何軒もある中から、今日はどこにしよう?と選ぶのも楽しいです
そんな私の遠足スポットでもある深大寺
案内板はこちら
お蕎麦屋さんとお土産屋さんエリアの先にある
こちらがお寺の入り口となる山門です
茅葺になっている屋根は風情があって素敵です♪
こちらが本堂
深大寺の正式名称は
天台宗別格本山浮岳山昌楽院というお寺さんです
開山したのは、なんと奈良時代ですって
733(天平5)年に水神「深沙大王(じんじゃだいおう)」が祀られたのが始まり
という歴史のあるお寺
現在の本堂は幕末に焼失して、大正8年に再建されたそうです
ご利益は厄除けや縁結びが有名で
本堂にお祀りされているご本尊は阿弥陀如来像です
梁には獅子・象・龍、
破風板(はふいた)の下には鳳凰の見事な彫り物がある立派なお堂です
本堂へお参りした後
この日の私のお目当て、元三大師堂へ
本堂から少し階段を上ったところにあります
こちらが元三大師堂です~
元三大師堂は慈恵大師(元三大師)像を安置しているお堂です
元三大師とは平安時代の僧侶、良源(りょうげん)のことで
天台宗の総本山である比叡山で様々な功績を収めたと伝えられており、
おみくじの起源をつくったのも元三大師だと言われています
この角が生えた鬼の絵を見たことがある方も多いと思います
良源は疫病が流行っていた当時、鬼の姿になり疫病神を追い払いました
その姿を写しとったのが元三大師のお札で、
角が二本あることから「角大師」とも言われています
疫病がら守ってくれる元三大師様です
コロナウイルスが収まらない今、しっかりお願いしておきたくて
丁寧にお参りさせてもらいました
ちなみになんで元三大師というお名前が付いたというと
1月3日にお亡くなりになったからだそうです
(へぇ~のマメ知識)
お賽銭箱の上にだるまがあります
深大寺では3月の3、4日に「厄除元三大師大祭」というだるま市が開催されます
元三大師堂では諸願成就の大護摩供が終日厳修され、
日本三大だるま市のひとつとして有名なんです
私が今回深大寺にお参りしたかったのは
気がかりなコロナウイルスから家族を守るためです
疫病に効くと有名になったのは妖怪アマビエですが
個人的には角大師様のお姿の方が効き目あると思うんですよね~
というわけで授かった護符を玄関の高いところに貼ってます~
(ブログ用の写真を撮る前に急いで貼ってしまった)
他にも厄除けグッズが色々ありました↓
(ガラスが反射して見えにくいです)
深大寺は見どころが多くて、池や釈迦堂など
ゆっくり回るのもおすすめの癒しスポットです
お蕎麦も植物園も一日楽しめます!
(植物園には自粛制限があるようで2021年6月現在は入場予約が必要なようです)
平和がもどりますように
元三大師さまがきっとお力を貸してくれると思います
今日もお読みいただきありがとうございました
それではまた次回です♡