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たけくらめいなです
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みなさーん、体調はいかがですか？
梅雨時の湿度高めの毎日、
季節の変化に体が追い付いていかないからか
やたら眠かったり頭痛がしたり
先日の夏至のエネルギーに当たってるのかな～
緊急事態宣言も一旦終了しましたし
この夏はどこか遠方へお参りに行けるかなぁ
狙ってるのは（パワスポハンター？）
戸隠神社！
あとは西の方ですね～（ざっくりすぎ）
去年から伊勢、名古屋、京都、奈良あたりに行きたいとこがモリモリあります
コロナ以降、
旅行もままならない
外でお酒も飲めない
神社はともかく、仏閣の閉門早い（私からすると打撃でかい）
楽しみが縮小していますが
それは受け入れて、医療現場で頑張ってくださる方々に感謝して
それでも一方で
つまらないな～っていう子供っぽい感情が湧いたりして
そういう思考の時って自分には「ないもの」を数えてるからなんですよね
沢山のものを持っているのに見えなくなっている状態
人間「あるもの」でなく「ないもの」を探す癖があるのだと思います
（そうじゃない人もいるけど）
住む場所があって、食べるものがあって、着る服があって、スマホも持ってる
目に見える物質的なものも
目に見えない健康や人間関係も
そもそも命も
「あるもの」だらけなのに
だいたい、地球の中で日本にいるって安全性と快適度でいえば
すごくラッキーな事なんじゃ？
それも日本に生まれてきた宿命で、
そして、「あるもの」だよね
そうやって手にしているものが沢山あるのに
これが足りない、これも欲しい、と
リストにしていく
「ないもの」を探す思考回路に陥ることがあります
これは悩みに関しても共通するところがあると思います
鑑定業をしていて思うのは
人は「悩み」を一つ解決すると、また悩みが出てくるという
繰り返しの中で生きているものだということ
例えば、恋人ができないのが悩み
恋人ができた！で解決したら、
結婚すべきかで悩み
結婚した！と思ったら
パートナーとの関係やパートナーの家族との関係で悩んだり
子供が欲しい、欲しくないで悩む
そして子供ができた場合は子育ての悩み
わかる、悩みは常にあるものです
（私もあります～）
悩みの連鎖をしてると悩むのが趣味みたいになっちゃうよね
そうすると、悩みがあるのが普通の状態なわけだから
悩みがなくなると、探したりするし
現状で特に悩みがないとなれば
過去の消化してなかった出来事を蒸し返してみたり
ネタを探しちゃう
これもやっぱり
「ないもの」を探すのと同じで思考の癖になってしまいます
ないものを手に入れたがる癖は
客観的に考えるとわかるけど
幸せとはかなり遠いところにあるといえます
逆に、
あるものを数えるのが上手な人になると
幸せのハードルが下がりますよ
もうすでに手にしているものは認識するだけで幸せを実感できる
ハードルはふわっと軽く飛び越えられるのです
この軽さって大事なんじゃないかな
悩みばかりで重たい人になってると
何事も飛び越えられない人になっていくから
あなたの幸せのハードル
見上げるくらい高くなっていたら
「あるもの」を数えましょう
ないものを数える生き方をするより
あるものを数える方が満たされる
そう思います
戦略的に占いを使ってほしい
ガツガツ系占い師と名乗りながらも
「ないもの」をガツガツ数えることはしないでいたいと
自分への戒めに書いてみました
本日もお読みいただきありがとうございました
それではまた次回です♡
