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雨の多い7月です(@東京)
そんな中
6月の流れで、まだまだ神社仏閣へお参りが止まらず
こちらは夏越の大祓の日(6/30)当日にくぐった茅の輪
珍しい笹の葉でできた茅の輪でした
浅草橋の銀杏岡八幡神社です
去年偶然にも発見したこの神社
すごくあったかい感じがしてお気に入りの神社です
翌日は今参加してるイベントがあって
龍とお近づきになりたく
九頭龍神社目的で箱根
もちろん箱根神社もお参りしました
雨のおかげでありえない写真とれた~
常に人だらけの箱根神社
いつもだったら人が映ってしまうのでこの写真は奇跡的です
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日々ご相談をお受けしていると
様々な悩みをお聞きします
そして悩みのどん底とか、トラブルの渦中にいる人が
次にいらしたときは状況を変えていることもよくあります
そこで感じるのは
「不幸」はある目的地に向かうきっかけ
というケースが多いこと
まず前提として、
今日のお話で言う「不幸」は誰かが決めることではなく
自分が感じるものです
周りから見たら私って「不幸な人」なんだろうな
という客観的な事実は置いといて
自分の感覚でしか計れない感情のお話です
では、不幸は自分が感じる苦悩の感情であるとともに
どんな役割を果たしているかというと
不幸(苦悩)から脱したい=今の状況を変えたい
と嫌でも思えるように仕向けるもの
それが不幸なわけです
※不幸の中には、例えば事故のような、どうにもならない種類のものがあります
それは「不運」という別のものとして考えますので
ここでいう不幸とは違います
人は不幸から脱したくて動きます
その結果、不幸だと感じなくなった時に
振り返ってみると
あの時、あの出来事があったから今の自分がいる
あの時、この人に出会ったから今の自分がいる
あの時、辛くて行動したから今の自分がいる
って思うんだよね
(身に覚えがある人も多いはず)
そう、
今の自分に辿り着いたのは
あの時の状況を変えたくて起こした行動の末であって
もし幸せを満喫している状態だったとしたら
変わらずにいたはずなので
今の自分にはならなかったわけです
つまりね、
自分が感じる不幸を
変わるために必要なきっかけって捉えられたらいいよね
・・・って、渦中にいる時はそんな風に思えないものだけど
辛い、悔しい、うらめしい、とか
怒り、絶望って感情をちょっとだけ脇に置いて
冷静になって
これは動けってことね、変われってタイミングね、と受け止めて
さっさと最短で状況を変えられたらいいな、と思うわけです
で、私はそれを後押しする役割なわけです
動くタイミングや人との相性を伝えること
そして今の状況を変える一歩を踏み出す勇気を持つこと
占いが、様々な場面で「きっかけ」になるというのは
そういうことです
ま、エラそうなこと書いてますけど
かくいう私もそういうことが山ほどあって今ここにいるし
今も通過点で、これからも多分色々あるはずだけど
もし次に不幸を嘆く状況がやってきたとしたら
嘆く時間を最短にしてやろう、と心に決めています
不幸をきっかけに、まだ見ぬ幸せという目的地を目指すことになるのだから
秒速で状況変えて不幸から脱してやる
必ずね(^_^)v
いい時も悪い時もあるのが当然だけど
悪い時を長引かせると、這い上がるのもしんどいから
こんな心構えもアリじゃないかな、というお話でした
では今日はこの辺で♡
最後までお読みいただきありがとうございました