こんにちは
たけくらめいなです
いつもご訪問いただいて、ありがとうございます♪
はじめましての方、よろしくお願いいたします♪
予約カレンダーから日時を選択し、お申し込みくださいませ
24時間以内に日時の確認と必要事項をお伺いするメールをお送りいたします
zoomでのオンライン鑑定を実施しております
オンラインショップからお申し込みいただいた後、
メールにて鑑定日のご希望を伺うメールをお送りいたします
ーーーーーーーーーーーーーーー
竜とそばかすの姫
(ほとんど満席で3列目だったから首が若干痛かったよ)
仮想の世界と現実が入り混じったサマーウォーズが好きなんですよね
映像がきれいでしたよ~
今日から「家選び」についてを書いてみたいと思います
(今回は1年以上前に書いたシリーズを再考しての投稿です)
家選びについては主にリピーターさんからご相談いただくテーマです
というのも占いは、
最初に人間関係や今の悩みについていらっしゃる方がほとんどです
そして、数回鑑定を受けていただいた後、
転居を考えるにあたって聞いておこう!となる感じの方が多いのです
環境を変えることは、
その人の人生の中でも大きな節目になることがあります
]
実際、住環境から受ける影響によって
運勢が上がったり下がったりというのはあります
お引越しが多かった人は
あの家に住んでた時はお金廻りが良かったけど
こっちの家に住んでた時はいい思い出がないな~ってこともあるかもしれませんね
更に、もし家を購入する場合は一生に一度かもしれない買い物です
ゲン担ぎも、占いも、せっかくだったらやっておこう、
というのもわかります
お引越しにあたり、気になることBEST3は?というと
①引っ越す方角
②引っ越し先の家相
③引っ越しの時期、日取り
たいていこの3つのいずれか、もしくは全部のご相談で来られる方が多いです
今日はこのBEST3の内、
【①引っ越す方角】についてです
私がお客様にお伝えしている一番のポイントは
天中殺の方角、沖の方角に引っ越さないこと
これが基本です
今現在の住居を中心として、そこからNGの方角を探します
例えば天中殺が子丑(ね、うし)の人で、沖方向が申(さる)でしたら
こんな感じです
※中心に現在の自宅があり、赤で示した範囲(北から北北東)が天中殺の方角
青で示した方角(西南西)が沖の方角です
今の住居からこの方角にお引越しをすることは控えた方がいいです
不動産屋さんで探してもらう場合、言いにくいかもしれませんが
家に関しては誰もが慎重になるものです
方角の要望を変な目で見られることはないと思います
(これで嫌な思いをしたら、別の質問でも面倒がられる率は高いですので
不動産屋さんを変えた方がいいですね)
天中殺と沖の方角がわかったら
グーグルマップなどの地図アプリが便利です
ご自分でもどの街がOKでどの街がNGかすぐに検討がつくと思います
例えば狭い範囲でのお引越しでしたら
市内でも○○町はダメだなーとなりますし
もっと広範囲で新居を探すのも考え方は同じですので
遠くに引っ越すなら〇〇県はOKだなーという具合にわかります
更に、引っ越し先のお住まいを中心として
その方の勤務地がどの方角になるか、ということも見ていきます
これは重視する度合いが人それぞれです
会社にお勤めの方でしたら、
せかっく良い方角に引っ越しても異動があるかもしれません
また、内勤でなく、数か所に勤務される方もいますし
近頃はリモート勤務が主になっていて週1程度しか通勤しない人もいます
ですので、職場の方角を重視する度合いは人それぞれなのですが・・・
ただ、経営者の方、個人で独立してお仕事されている方は
通う方角が凄く大事なのです
本当に本当です(2回言うくらい大事)
なぜなら経営状態に響きます
社長様ならご本人とご家族、そして従業員の方々も巻き込んで
会社全体の運気に関わるのです
ですので、お引越し先の方角と、更にそこから勤務先の方角も
天中殺と沖の方角を避けて選ぶことが鉄則です
更にもっといいのは
ご自身の家から金運の方角に自分の会社や事務所があることです
それでですね、もしも天中殺方向に会社がある場合
一番いいのは転居ですが、
難しいことが多いと思うので、まずは対策をします
家から会社へ行くルートを変えるのです
良くない方角にめがけて向かうのではなく、迂回をすることになります
毎日の通勤ルートを遠回りにする?そんな面倒なことを?と思うかもしれませんが
経営者様で実際、そうしていらっしゃる方は
私のお客様にも複数名いらっしゃいます
不思議だと思いますか?
統計学という目に見えないものに
頼るでもなく、依存でもなく
ただ受け入れてやってみるという経営者の方は多いんです
今日は引っ越しする人へのお話の第1回目、方角についてのお話でした
ちなみに、家族など複数人で住む場合、
凶の方角が全員同じであることはほとんどありません
では誰の運勢を優先するかというと、大黒柱の人です
お家によっては世帯主や持ち家の名義人が、稼ぎ頭と異なるケースもありますが
そのお家の経済状況を支える主となる人ということです
方角に関しては基本的に
良い方角を選ぶ、ということよりも
とにかく凶の方角を避けることを重視しています
良い方角ももちろんお伝え出来るんだけど
実際やってみると完璧な条件は難しいんですよね
方角が完璧な家が見つかっても間取りが・・・とかね
ですので、まずは避けるべき方角を除外した上で、
ご自分の住みやすい街を選ぶということが運勢を下げない秘訣です
そして除外した方角以外ならご自分の好きな街を選べるという
二つの満足を得る家選びになるのではないかと思います
※ご自分で凶の方角を割り出したい場合ですが
ご自身の天中殺(空亡とも言います)と沖については
四柱推命の本が1冊あればご自身で調べることはできるかな、と思います
それを方角に置き換えないといけないので、ややこしいかな(^_^;)
次回の家選びシリーズは【②引っ越し先の家相】
つまり、間取りについてのお話を書いてみたいと思います
余談ですが、引っ越しや転職など、したいけど動くのが億劫な人は
周りで動きが活発な人に「動」の運気をもらうといいですよ
家族でもお友達でもいいので、先に動き出した人やフットワークの軽い人に会って
新しい風を運んでもらうと軽が伝染して動けるようになることがあります
次回は、みなさんとっても気にする「間取り」についてを書きますね
本日もお読みいただきありがとうございました
ではまた次回です♡