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桃の季節
新宿タカノは桃フェアやってましたよ~
桃って見た目で美味しいか全然わからなくて
ハズレを買っちゃったりして難しくないですか?
フルーツ屋さんで満喫して
今年の桃はこれで終わりでもいいって感じになりました♪
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さて、今日のテーマは
「ものが壊れる時の意味」という
ちょっとスピリチュアルなお話です
ものが壊れることが続くと、不吉だとか縁起が悪い感じがしてしまいますよね
けれども、スピリチュアルな見方をすると
ものが壊れるのは必ずしも悪いことが起きる前触れではありませんし
逆に吉兆と言えることも多いのです
今日は身の回りのものが壊れた時の意味を
大まかに2つにわけてご紹介したいと思います
①持ち主の身代わりとなってくれた
これは数珠が切れた時によく言われるケースですが、
いわゆる「厄落とし」として
持ち主の身代わりになって邪気を受けてくれたという見方をします
これは数珠に限りません
日ごろから思い入れが強く、持ち主が大事にしているものが壊れた時は
身代わりの意味があります
つまり、持ち主と繋がっている状態のものかどうかで判断します
腕時計とか、アクセサリー、眼鏡
他にも趣味の道具や楽器なども考えられますね
そして今の時代、
常に身に着けていて大事に持ってるものといえばスマホですよね
経年による故障は別として、
まだ新しいスマホが故障したら身代わり説は有力だといえます
②転換期や変化が訪れる前触れ
これは「次のステージに進みましょう」ということです
特に身の回りでものが壊れることが続く場合に多くて
つまり、転換期がきてますよ、変化しても心配ないですよ、
と促してくれているんです
新しいことを始めよう、現状を変えようという場面で
魂は実現できる準備が整っているのに
無意識に何かにしがみついてしまって進めない時に
身の回りのものが壊れる現象でお知らせをしてくれているケースといえます
どんなことでもそうですが、
破壊と創造はセットですので
何かを手放さないと次のステージには進めません
でも人間は変わることに抵抗を持つ生き物です
脳は新しいことを受け入れるのを拒否すると言われていて
私たちが思うよりずっと変化が苦手ですし、
手放すことは、手に入れるより何倍も難しいこともあります
そんな時、ものが壊れるという身の回りの出来事で
大丈夫、思い切って次に進みなさい、と
背中を押してくれているんですね
また、持ち主の変化の兆しによって
持ち主の波動と、ものの波動が合わなくなったことにより
ものが壊れるということも考えられます
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ここで余談ですが
「もの」の中でも電化製品は特に人間の感情と繋がっています
人間はエネルギー体ですから
エネルギーである電気と共鳴するんですね
例えば、今日はPCの機嫌が悪いっていう時
頑張って!と念じると動くんじゃないかとか思ったことありません?
自動ドアがなぜか開かない率が高い人がいませんか?
あの人が使うとプリンターが誤作動するとかもありませんか?
こんな人は共鳴しやすい体質の電気女(男)です(^-^;
電化製品は人間の感情と繋がりやすいので
怒りなどの激しい感情は特に伝わります
感情の爆発と同時に
電化製品が壊れたり調子が狂うこともおかしいことではないのです
今回、ものが壊れた時の考え方として
大きく2つの意味をご紹介しました
ものが壊れた時は
身代わりの厄落としにしても、変化の兆しにしても
悪いことではなく、むしろ感謝して前進する意味のケースが多いです
そして、
生き物でない「もの」でも共鳴することがあるくらいですから
何事も連鎖するということを忘れてはいけません
何かが壊れて不吉だな~とマイナスに考えてしまうと
更なるマイナスを呼ぶことになりかねませんので
壊れてしまったことに落ち込みすぎず
前向きになる思考を持ちたいですね
それでは今日も最後までお読みいただきありがとうございました
また次回です♡