こんにちは
たけくらめいなです
いつもご訪問いただいて、ありがとうございます♪
はじめましての方、よろしくお願いいたします♪
予約カレンダーから日時を選択し、お申し込みくださいませ
24時間以内に日時の確認と必要事項をお伺いするメールをお送りいたします
zoomでのオンライン鑑定を実施しております
オンラインショップからお申し込みいただいた後、
メールにて鑑定日のご希望を伺うメールをお送りいたします
ーーーーーーーーーーーーーーー
この週末が終わればもう3月ですね!
お出かけ先で見つけた
早咲きの桜(河津桜ではないような・・・)
梅
我が家の梅吉はまだ蕾です
去年と違う環境なので、日当たり悪くなって遅いみたい
しかも梅吉の相棒、梅子は今年は咲きたくないようです(泣)
ー------------------
さて、今日は占いとは関係ない話題を・・・(いつもだけど)
「自分のことなのに誰かに決めてもらう方が楽に感じる人」
が結構存在するなぁと最近改めて感じたというお話です
私はそれを、正直「気持ち悪」と思ってしまうのですが
どうして自分のことを人に決めてもらえて平気なのか?
思考の元は何なのか?と考えてみると
大元は「嫌われたくない」という思いからきているような気がします
(もちろん別の思考でそうなっている人もいる)
嫌われることが怖くて思っていることが言えない
相手の好みを優先して自由に振舞えない
その人間関係は依存です
嫌われたくない、その人から好かれている自分でいたい
ということは「本当の自分」よりも
「相手が好きでいてくれる自分」を優先しているわけで
自分の価値を相手に委ねている依存状態なんですね
自分のハンドルを相手に預けているのです
その状態でいると
自分のことなのに誰かに決めてもらう方が楽に感じるようになっていくのですね
依存する一方で、
自分のハンドルを預けている事実に気付いてる人もいるでしょう
変わるには、自分で自分のハンドルを握れるようになればいい
といっても、
今日から本音だけで生きます!嫌われてもいいです!
などと急に変わることなどできません
できるのならそもそも依存体質ではありませんから
なので、少しづつ変えていこう、ということになるのですが
本当の自分を出す割合を少しずつでも増やしていくことで
いいことは他にもあります
自分を出せるようになると
「好かれる人」になるんです
人はわかりやすい人を好きになります
何を考えているかわからない人と一緒にいるとストレスになるからです
嫌われることを怖れて本音を出せないでいると
喜んでいるのか、怒っているのかもわからない
楽しんでいるのか、つまらないのかもわからない
何を考えているのか本心がわからない
わかりにくい人になります
何を考えてるかわからない人と一緒にいると疲れます
で、人は疲れることを避けます
だから嫌われたくない人=好かれないのです
素直な自分を伝えること、表現することができれば
わかりやすい人になって好かれます
誰もかれもに好かれるわけじゃないけれど
素直なあなたに触れて
あなたの本質を知って好きだと言ってくれる人に出会えます
逆に、嫌われたくないために自分を出せないでいると
あなたという人がどんな人か、わからないので好かれない
好かれないから、せめて嫌われたくなくて自分を出さない
という悪循環になるんですね
自分のハンドルを自分で握ろう
というのがコミュニケーションの理想形につながるのかな、と
いつもながら自分のことを棚に上げて書いてます
まぁ、そうは言っても人は儚く弱い生き物
嫌われたくないとか、人に決めてもらいたいって時は
状況次第で誰にでもあることだから
急性のやつで済むならいいんじゃないかな?
慢性化する前に足を洗う、でいいんじゃないかな?
とも思っております~
今日は朝からブログ書き書き↓
今日は画像をお借りせず、めいなさん写真満載でした
しつこかったかな(^-^;
本日も最後までお読みいただきありがとうございました
それではまた次回です♡