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占われる人と占う人のギャップについて

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こんにちは

四柱推命鑑定士の竹倉明七(たけくらめいな)です。

今日のトップ画像はいつかの筑波山山頂から撮った写真です。

いちごパフェのハイシーズンですよ♪

フルーツパーラー、果実園リーベル。

行きつけ?だった新宿店が閉店してしまい、池袋店まで出張です♪

さて、今日は占われる人と占う人

双方の意識の違いについてです。

占われる人は当たる当たらないを重視する。

占う人はお客さんの人生が良く変化することを重視する。

一般的にはこんなギャップが生じることがあります。

そうです。

私はもうずっと、当たる当たらないを重視していません。

まぁ、そうはいってもわたしは普通の人間なので

当たってる~と言われるのは褒められたみたいで

嬉しかったりしますけどね。

しかしながら、それが基準ではなく、

当たってるということは・・・?のその先を判断します。

当たっているということは、つまり

その人が持って生まれた運勢からズレていないということなので

喜ばしいし(今後も良い時期は必ず運勢が上がるとわかるから)

よみやすい(軌道からズレてる人は先のことがよみにくい)

という部分を重視するという感じ。

命式と現実がズレていないと

備える時はいつなのか

飛躍する時はいつなのか

明確にお伝えできる。

結果として

その人の人生が良く変化することをお手伝いできる。

ということになります。

もしも持って生まれた運勢からズレているのなら

ズレによる弊害が生じているはずです。

例えば、命式にない才能が必要な仕事に就いていたりすると

お仕事で結果は出ず、運気が回らなくなり低迷期に入ってしまいます。

そこから本来持って生まれた運気へ、どう軌道修正していくか考えます。

私の場合、ご新規のお客様よりリピーターさんの方が圧倒的に多くて

リピーターさんに支えられてお仕事ができているのですが、

私がこういうやり方をしているので

お客様も当たる当たらないの先にあるものに気が付いた人が

いらしてくださっているうちに、長いお付き合いとなっています。

そういうリピーターさんは

「現状」と「望み」を

どう舵取りをして未来を作っていくか相談する相手という位置付けをしてくれていて

もうそこには「占われる人と占う人のギャップ」は存在しなくなっていきます。

一方で、今メディアでは占いが一種のエンタメという位置付けであり

派手であれば受けがいいし

当たる当たらないが全てなのかもしれませんね。

今日の記事は

占われる人と占う人

ギャップが大きいとせっかく占いに行っても

意識の違いによってちぐはぐ感がでちゃうので

こんな風にやってますよ~ということが伝わればいいなと思って書いてみました。

その人の未来がより良くなるように、できることがある。

そう信じてやっていこうと思います。

本日もお読みいただきありがとうございました

それではまた次回です♡

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