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【健康運】心と身体と命式は繋がっている

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こんにちは

四柱推命鑑定士の竹倉明七(たけくらめいな)です。

お参り仲間とゆるっと坂東三十三観音巡礼をしていまして

こちらは鎌倉の杉本寺です。

浅草寺へ行った時、職員さんに

苔がきれいだから、あえて雨の日に行ってみて~と勧めてもらったのだけど

そううまくいかず、微妙なお天気の日に行くことに。

それでも苔が美しくて素敵なお寺でした。

十一面観音さまに対面できるお堂の中で幸せなひとときを過ごせました。

鎌倉のいたるところに紫陽花♡

今日は健康運についてです。

命式から健康運を見た時

五行別に身体の弱いところは以下のようになります。

木の人→肝臓、脳、胆のう、腫瘍

火の人→血液、血管、心臓、すい臓

土の人→胃、消化器系全般

金の人→肺、大腸

水の人→腎臓、泌尿器系

このような特徴があります。

しかし、これはあくまでもマニュアルとして

四柱推命の本を読むと、このように書いてあります、というもの。

これをそのまま単純に当てはめればいいのかというと

そうとも言えないケースは結構みられます。

例でいうと、

木が多くかたよっている命式の人の場合、

多すぎる木は土を剋すのです。

剋すというのは土を攻撃してしまうという意味です。

そうすると

土の弱点である消化器系に病気が表れる、みたいな感じで

一人一人の星の配置や巡り方、置かれている環境で違ってきたりします。

このように、誰でも同じように

単純に当てはめてお答えできるものではなかったりします。

けれども、誰でも共通して言えるのは

「ストレス」と「命式と現実のズレ」が病気という形で出る、ということです。

この2点が心配な状態の人には、ご本人から聞かれなくても

健康運が下がる時期をお伝えするようにしています。

というのは、前もってなにかしらの対策ができると考えているからです。

健康運が下り坂に入る前にできることとしては、

・健康診断、人間ドッグなどで今の健康状態を把握する。

・病気の芽が見つかれば、健康運が下り坂に入る前に対処する。

・急がない手術はあえて健康注意の時期に計画しない。

・持病があれば信頼できる病院やお医者さんを見つけておく。

というように、備えられることがあると思っています。

心の不調は身体の不調につながり、

命式のズレはやがて身体のひずみとして現れます。

心と身体と命式が繋がっている、という見方をしているので

健康運を占うのは

その人の持つストレスなどの内面を全く知らないままでは

難しいところもあったりして

人間関係などのご相談とは別の意味で、とても慎重になります。

ただ、対策をしてから健康運の悪い時期に入れば

小難で済むことは可能と思ってますので、できるかぎりお伝えしています。

みなさまの心と身体が

これからも健やかでありますように。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

ではまた次回です♡

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