こんにちは。
四柱推命鑑定士の竹倉明七（たけくらめいな）です。
最近お気に入りは東畑開人さんの本たち。
この表現、好きーーっていうのが沢山詰まっていて、
でも占う側としては時に読みたくない内容もあり・・・
それは、心が反応している=図星、だからかなぁと思ったり。
これらの本とくっついたり離れたりしてます。
占いの仕事がしたいという方がいらした時にもおすすめしてます。
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どちらに進もうか。
どちらを選ぼうか。
今日は、選択に迷った時のお話です。
選択を悩む理由は
どちらを選んでもメリットとデメリットがあるから。
どちらかしか手に入らないから迷っているわけですよね。
占いとして、どちらを選んだらいいと思いますか？と相談されたら
今後の運勢の波がどうなるか、という点や
持って生まれた才能や得意分野を考慮しながら
こっちを選んだらこういう流れ
もう一方を選んだらこういう流れ、ということをお伝えします。
鑑定結果を未来を描くヒントにしてもらうのは
とても光栄に思っています。
では、占いとして、を脇に置いて
どちらを選んだらいいと思いますか？と相談されたら
どちらを選んでも正解。と答えます。
メリットとデメリットを天秤にかけて答えが出ないということは
どちらも魅力的だから選べない、とか
どちらも捨てがたいから選べないわけです。
ということは、
どちらを選んでも正解といえば正解になりえるわけです。
ただ、「どちらを選んでも正解」には条件があります。
答えを出す時に心に決めないといけないことがあって、
どちらか決めた瞬間から
選んだ方を「正解だった」にすることだけを考えるべきだと思う。
最終的に選ばなかった方の選択肢も、
悩むほどのメリットがあったわけだから
選ばなかった後悔が湧く確率はゼロではないと思うのだけど
一旦、後ろを振り返らないと決めること。
「あの時、もう一方を選んでいたら・・・」ではなく
「こちらを選んでよかった」と思えるかどうかは
決断後の自分自身にかかっていて、
必要なのは自分の答えを正解にする。
と決める力じゃないかな。
もっと言うと
人は、自分の選んだ答えだからこそ正解にしようと思えるのです。
そう、占い師に決めてもらった答えでは
正解にしよう、という力はそこまで持てないでしょう？
最終的に決めるのは自分でなければなりません。
占いは、答えを出すにあったってのヒントだから
わたしに答えを求めちゃダメですよ～、と
そんなことも言いたかった今日のお話でした。
答えを正解にする力はわたしでなく
あなたが持っています。
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今日は夏至ですね。
一年の中で最も太陽のエネルギーが満ちている時です。
陽極まる夏至=エネルギーバランスが極端に偏った状態ですので
行動しようとしていることがある人は
今動くと、その偏りのパワーを利用することができます。
最も日が長い一日を楽しんでくださいね♪
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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