こんにちは。
四柱推命鑑定士の竹倉明七(たけくらめいな)です。
気付けば立春で占い歴17年目を迎えていました。
立春は未来のことを考えているせいか、毎年忘れがちです。
というわけで、
二週間遅れで、銀座でカニを食べる会(偽セレブの会)。
甲殻類好きー♪
この日は銀座7丁目にある豊岩稲荷神社へ参拝しました。
何年も前、初めてお参りした日に
このお社で記憶に残る出来事があってから
銀座や新橋あたりに行った時はお参りしています。
路地の先にある小さめの神社ですが
Kiranのお客様も参拝されている方が多くて
なぜかよく話題になる神社です。
いつの間にか鑑定歴に年季が入ってきました。
あの頃はほとんどのお客様が年上だったっけ。
お客様のお子さんが大人になり、
占いにいらしていただくことも増えましたし
ご新規の方にも、若いお客様の割合が増えているのは
やはり、こちらが歳をとったからの現象でしょうか(^-^;
そんなわけで今日は、
最近Kiranで話題になることが増えている結婚運のお話です。
結婚運を占う基本の一つに
命式に結婚相手がついているか、を見る方法があります。
命式の中に結婚相手がついていると結婚できる。
命式の中に結婚相手がいないと結婚しない。
という言い方をする占い師もいますが、
命式の中に結婚相手がいるからといって
必ずしも結婚するとは限らないし
幸せな結婚となるかどうかは別の話、というのが
わたしの正直な見解です。
では、占いで何がわかるのか?というと・・・
命式の中に結婚相手が現れている、ということは
結婚を必要としている人生ということです。
その人にとって魅力的な相手を見つける意欲がある。
出会えなければ探し続ける根性もある。
そのための努力ができる。
そして、人生の中で結婚相手から大きな影響を受けます。
良いことも悪いことも含め
結婚生活という学びの経験が必要な人ともいえます。
ただ、ひとつ言えるのは
ストライクゾーンが狭いかもしれません。
命式の中にいる結婚相手=私の命式の一部。
といえますので
結婚相手を決める時に妥協できないところがあるのです。
逆に命式の中に結婚相手がいない人は
相手は自分の一部、というほどの思い入れがないということになります。
結婚は条件重視になりがちかもしれないし、
相手に多くを求めない、
または、相手に求めるものが明確だったり。
自分の人生は自分のもの
相手の人生は相手のもの
いい意味で、そんな雰囲気があったりします。
それが功を奏して幸せな結婚生活を送っていることもあるのです。
また、命式から結婚運を読み解いていくと
・年上なのか、年下なのか
・どこで出会うのか
・いつ出会うのか
・どんなタイプか
などを占うことになります。
結婚相手が命式についているといっても
隠れたところに密かにについてる場合は
ちょっと複雑な状況だったり
2人ついていれば二度縁、
つまり2回結婚する運があるから
バツイチを経験するかもしれないし、
ちょっと専門的になりますが、
命式中の結婚相手が中殺されていたら
結婚生活は困難が伴うといえます。
お一人お一人
結婚観が違うように
結婚運もオリジナルです。
赤い糸の、その先を
気になったら聞きに来てください。
一緒に紐解きましょ。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また次回です♡