こんにちは。
四柱推命鑑定士の竹倉明七（たけくらめいな）です。
昨日、赤坂の豊川稲荷東京別院に寄りました。
そうしたら
いつの間にか新しくお不動様が遷座されていました。
真新しいお堂がピカピカで素敵。
昨日は偶然お不動様のご縁日だったから嬉しかったですー♪
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10年以上の付き合いになる友人が数日前に開業しました。
屋号の名付けを依頼いただき
あーでもない、こーでもないと相談して
人柄を表現するようなステキな店名になりました。
そして、開業日は友人にとって最高に良い日柄を選んでのスタートです。
こういったお祝い事に関わるご相談は
間近で独立を見せてもらうことになるわけで、
覚悟の一歩を目の当たりにする時
そこには何ともいえない眩しさがあります。
最近はなんでもかんでも、自己責任ですよ、と言われますが
自己責任という言葉は
ちょっと冷たいような、言い訳できない怖さのような
そんな雰囲気を感じることもあります。
けれど自己責任の意識を持つことは
苦しいことを遠ざけるために、
今ある嫌な事や、過去の傷から
自由になるために、
そして自分が幸せになるために、
必要なことです。
今の現実に不満があったり
過去の苦しいことを抱えている時に
誰かのせいにするのは簡単なことです。
それは気休めになるし
誰かのせいだから
自分はなにも悪くない、変わらなくていいと
正当化することはできるけれど
誰かのせいにしたところで現実は良くならない。
そして、自分の状況を人に委ねているということは
自分以外に縛られているということ。
人は、自ら、心底から、変わろうとすれば変われる。
だけど、変われることに目を向けないでいることになります。
結局、現実を変えていくためには
自分が変わらなければならなくて
変わるかどうかは自己の責任によるもの。
そう思えば、
自己責任の意味って
なんだか冷たいという言葉でもなんでもなくて
もっと良い方へ。
もっと自由へな方へ。
幸せへ続く言葉なんじゃない？って気づきます。
人は自己責任で生きるからこそ
自分を幸せにできるし
自由に好きな道を選んでいける。
今までがんばってきた友人の門出に感激し
わたしもがんばろうと心を改めた日。
責任は幸せにつながると思い出した、というお話でした。
おめでとう♪
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
ではまた次回です♡
