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「悩み」の種類について

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こんにちは。

四柱推命鑑定士の竹倉明七(たけくらめいな)です。

先日の登山の後に温泉に行って

その後どうしてもソフトクリーム食べたい!となり

あそこなら売ってるはず、ということで

何年かぶりに行った忍野八海

90%が外国人観光客?ってアウェー感(^-^;

すっかり様変わりしていて

海外旅行に来たような錯覚がおきました。

水の美しさは変わらず。

青い魚も見つけてうれしかったです♪

————————–

今日は「悩み」についてのお話です。

悩みは大きく分けて2種類ある、

という認識を持っています。

人は悩みがあるから解決するために

考える。

行動する。

決断する。

答えを出す。

逆に言えば、

悩みがあるからこそ

解決するために人は何らかの行為をするわけで

悩みから解放されるために動くことで

その人にとってより良い未来に向かっていけるものだとも思います。

ただ、もう一つ。

別の種類の「悩み」が存在します。

解決するために

決断したり、行動することがない類の悩みです。

つまり「悩むための悩み」。

これは、答えを出そうとしない悩みです。

解決するための行為がないものだから

永遠に悩んでいられる。

そして永遠に解決はしません。

もちろん、

「悩むための悩み」が心を占めるのも

その人の自由なのですが

人は意識が向いていることにエネルギーを注ぐものです。

悩むための悩み、によって

例えば後悔したり、悲しんだりすることはあっても

解決しないことを永遠に悩んでいると気づいたら

そこに自分が費やしているエネルギーの大きさを見つめてみる。

そして、何のために悩んでいるのかを

自分に聞いてみたらいいのかな、と思います。

結果、未来を良く変えることができない悩みならば

手放した方がいいのかもしれません。

占いをしているから

人の悩みをお聞きすることが多い環境にいます。

この世に悩みがなければ

多分わたしの仕事の半分くらいはなくなってしまう。

だけど悩みなんてこの世にない方がいい。

だけど人は悩みがあるからこそ変化も成長もある。

だけど変化も成長もない類の悩みもある。

みたいなことを感じる日々を

今日は言語化してみました。

意識を「悩み」のその先へ向ける。

その先、が存在しない「悩み」はきっと

悩むためにある悩みなのです。

clouds

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

ではまた次回です♡

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