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自分で自分を占うか問題

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こんにちは。

四柱推命鑑定士の竹倉明七(たけくらめいな)です。

少し前に読んですごくよかった本

宮本輝さんの「草原の椅子」

人の中にある潔癖と淫蕩と使命のお話。

ある程度多くの経験を重ねると

抱えるものは重くなっていくし、

矛盾することが増えていって

複雑さは増していくけれど、

人生残された時間が20年とか30年って思えば

自分の中の清濁を全て持ったまま

正直にいることが理想だなぁと

主人公の男性とほぼ同じ年なのもあって共感する物語でした。

————————–

占いの後の雑談タイムに

自分のことは占うんですか?って聞かれることがあります。

素朴な質問ですね。

もちろん占います、とお答えします。

ただ、自分の命式を

いつでも頭のど真ん中に置いているわけではありません。

なぜかというと、

占いを信じている。

と同時に、占いに支配されることは望みではないから。

四柱推命や算命学は歴史のある統計学です。

持って生まれた資質や才能、

そして運気の流れ、

人との相性などを読み解くものですが

突き詰めていくと

今年の運

今月の運

今週の運

今日の運・・・

いくらでも掘り下げられます。

どこまでも占えるから常に時間は足りなくて

今まで、お客様と話していて時間が余ったことは一度もありません。

ということは

自分自身のことを占うなら、果てしなくできてしまうわけです。

しかし、それをしてしまうと

おそらく占いに縛られる生活になります。

実際、そうされている占い師さんに会ったことがあります。

例えば今日はせっかくのお休みだけど

運勢が良くないから何かあっては大変!

家に引きこもっていなくては。という調子。

占いにこだわりすぎる結果、

運勢がイマイチの日、となれば

「今日は何やってもうまくいかない」という暗示にかかってしまう。

思ったことは現実になります。

イマイチと思えば

もうその日は何をしても、

家から出ようが出まいが、

パッとしない一日になることは決定してしまうのです。

占いの結果が先か、自分にかけた暗示が先か。

もはや不明という事態。

わたしは

契約事や、お金を動かす、

何かを始める、など大事なことは

占いで日にちや方角を重視すべきだと感じていて、

細かくこだわって決めます。

占いによって

トラブルやアクシデントを回避できたり

救われることは信じているので

運勢を把握して計画を立てることは丁寧にするべきと思うのです。

ただ、占いは

なんでもない日常まで細かく行動を制限するのは違うかな、と。

例えば、運勢がイマイチな日に出会った人とは

絶対に未来がない、と決めつけるのは

相手をよく知る前に判断するということで、

占いに支配されてがんじがらめになるということ。

それでは自分で感じる、考える、という感性を遠ざけます。

なにかに支配されると直感も鈍っていきます。

それって、生きてる面白さもなくなっちゃう。

物事を決めつけずに見る。

感覚を大事にする。

そうすることで喜怒哀楽をたくさん出して

彩りの濃い毎日を送りたい。

それには占いを賢く活用するツールとして捉えて

バランスをとっていくといいと思っています。

早いもので6月になりました。

2024年も、もうすぐ折り返し地点ですね。

今年の下半期、どう過ごそう?

作戦会議にもぜひご利用ください。

そして、ご予約いただいているみなさま

お目にかかるのを楽しみにお待ちしております。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

ではまた次回です♡

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