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良い日取り決めのポイント

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こんにちは。

四柱推命鑑定士の竹倉明七(たけくらめいな)です。

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何度もお作りしてきたのですが

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今日は占い師らしく(*^^*)

良い日取りを選ぶポイントについてです。

普段はそれほど日柄を気にしない人でも

結婚、家の新築や購入、引っ越し、起業や会社設立のような

人生の中でも大きなイベントとなると

日柄や方角を相談しようと思われるようです

何事も運勢の良い日程で進めていきたい、となると

いくつか疑問が出てくるはずです。

例えば結婚にまつわる日取りは

入籍日

結婚式の日

同居(引っ越し)の日

現実として全てを一日で行うというのは難しく

大抵はバラバラになりますね。

結婚するに2人にとって一番いい日を選ぶなら

入籍日か結婚式の日と浮ぶかもしれません。

もちろん、両方とも良い運勢の日を選んだ方がいいです。

ただ、わたしはご相談いただいたら

かなり気にするのが同居する日です。

一緒に住み始める日というのは

書類上ではなく実際の行動によって

お二人がそれぞれの星の影響を与え合い

家族として運勢が動き始める日となります。

何気なく選ぶ同居の初日は

これから築いていく未来に関わってきます。

そんなわけで、同居を始める日をお二人とも

運勢の良い日にすることは大事です。

ちなみにわたしの占いでは入籍していなくても

半年以上の同棲で1回の結婚とみます。

誰かとひとつ屋根の下に継続的に住むことは

運勢に、そして人生に大きな影響を及ぼすのです。

なので、書類上では未婚でも

占い上ではバツイチの方が沢山いますー。

次に、家を購入する、新築する時の日取りです。

これはもう、ケースによっては多くの日取り設定が必要になります。

例えば、土地を購入して家を建てるとなると

契約、手付入金、地鎮祭、着工、竣工、、登記、決済・・・

気にしちゃうと日取り決めのオンパレード。

そこで、新築する、建売や既存の物件を買うなど

様々なケースの中でわたしが共通して重要視するのは

お金を支払う日です。

カッコよく一括で払うなら単純に支払日のことです。

ですが、大抵の場合は当然ながら住宅ローンです。

ローンを組む前に

頭金として手付金を入れるケースもあると思いますが、

気にするべきなのは

お金を全て100%まで支払う日です。

つまり、銀行などから自分がお金を借りて

売り主さんに土地や物件金額の全額が渡る日。

この決済のことを金消契約(金銭消費貸借契約)といって

金融機関で行うことが一般的です。

実際現金を見るわけでなく書類の手続きだけで

しかも購入する物件の場所ではないところで行いますから

実感が薄いかもしれませんけど、この日が大事。

なぜなら、その物件が自分のものになる日だからです。

これは、家だけでなく

例えば車などの大きな買い物についても同じです。

契約日や納車日だけでなく、

支払い日は気にして決めた方がいいとお伝えしています。

占いは、悩みの相談の方が割合として多いものです。

そんな中で、良い日取りを決めましょう、というのは

御祝い事という一味違ったご相談で

こちらまでうれしくなります。

人生の節目に最良の日を選んでほしい。

お手伝いさせていただけたら幸せです。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

ではまた次回です♡

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