こんにちは。
四柱推命鑑定士の竹倉明七（たけくらめいな）です。
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どうぞよろしくお願いいたします。
桜井識子さんの新刊
「龍で開運」
どこに行けば龍神様に会えるかがわかる本です。
龍と名の付く神社でも、
いなければいない、
会えなければ会えなかった、
と書く桜井識子さんの文章を理屈抜きで信頼しています。
龍好きのお客様が多いんですよね。
前々からそれが意外だなと思っていて、
他の、例えばお稲荷さんファンとかはあまり聞かないのに
龍！って言う人は結構いらっしゃるのです。
そういう人は、目に見えない、だけど
実は心の目で大空を泳ぐ龍神様を見ているのでしょうね。
龍神様をこの情報量で本にするって凄いことなので、お勧めです。
辰年の今年にぴったりの一冊でした。
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占いは未来をどう作っていくか、という相談ですし、
そこに応えていくことが占い師の役割です。
で、その未来を作っていくために
運気の浮き沈みを予測するわけなんだけど
合わせてわたしが伝えたいのは
その人が持っている星のお話です。
どちらかというと、そこに力が入っちゃう。
誰もが必ず、その人だけの魅力を持っています。
他者に自分を受け入れてもらいたいと願うことは
生きていく上で自然なことですが、
その前に、
まず、自分が持って生まれた資質や才能に
気付くこと、
受け入れること、
ができたら
その人なりに輝くことができるし
こんなに悩んだり迷ったりこじれたりしないのにな、
と思うことが多いです。
いろんなことがうまくいかない
何をすればいいかわからない
人間関係に苦労している
という時。
占いで観る運気の浮き沈みや
その時々で巡ってくるテーマというのは影響するので、
そこは抑えておきつつも、
せっかく持って生まれた資質を
環境や育ち方や他者からの呪縛によって
本来持っている自分の魅力に気づけなかったり
フタをして諦めていたりするなら
まずは、そういったところから見直してみると
変化が起きるかもしれません。
自分の魅力を知っていて未来を作っていくのと
自分でもよくわからないまま未来を作っていくのでは
その人の輝き方は違ってきます。
人には必ずその人だけの魅力があります。
自分の星を知って
受け入れたら、
表現する。
恐れずに出すんです。
自分という存在に
YESと言える瞬間が増えれば増えるほど
それが良き未来を作ります。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた次回です♡
