こんにちは
四柱推命鑑定士の竹倉明七（たけくらめいな）です。
今日で2月も終わりですね。
本日2月28日は惑星直列が起きる日。
土星・水星・海王星・金性・天王星・木星・火星の7つの星が
直列に揃うのは10年に一度なんですって。
神秘的ですよね～。
今夜は西の空を見上げてみてくださいね。
ささやかな占いのお店にも一応、繁忙期がありまして
年明け1月と立春を迎える2月は
体調整えて
Kiranを浄化して
お客様をお迎えして
全力を出して
お見送りして 、を繰り返してきました。
今は、この2か月元気に終えたことに安堵しています。
お越しいただいたみなさま、ありがとうございました。
お一人お一人との時間に色がつけられるなら
なんとカラフルなことか、と
目の前に座る人が変わる度に
Kiranに無限の色がつく感覚があります。
感覚と観察を重視しながらの四柱推命。
統計学を駆使してるわりに、わたし自身は理系ではありません。
占いをする側がデーター分析に長けていたとしても
相手を知ろうとしなければ占いにはならない、と思っています。
逆にお客様の側からすると
知ろうとするわたしに対して
ある程度自己開示できる人が使える占い、ということになります。
いい時間になる会は
どれだけ開けたかにあって
例えば、具合が悪ければ病院に行って
どこがどう調子悪いのか説明するのと同じこと。
細かい部分まで、
そして心の黒い部分を含めて開示してもらえたら
そこから紐解くのはこちらに任せて、となるし、
紐解いたその先の、どうしていこう？は
相談という共同作業で導き出していきます。
フワフワした占いにせず、未来を描くために。
次にお会いした時に、
前回の続きから話すことができる占いにするために。
開示してもらうことをいつも考えています。
そのやり方を実現するためには
信頼がないと難しいから
煩雑にしないように、
小さな心の機微に気づけるように、
限られた数の顧客様の人生を長くみていくことを
ひよっこ占い師だった30代の頃に選びました。
年明けからこの2カ月は、5年、10年以上お付き合いのある顧客様が
去年の報告と、今年の作戦会議をするためにいらっしゃる時期。
このやり方を選んでよかったと
自分の鑑定士としての在り方をちょっぴり肯定できる時期でもあり、
喜びの多い2ヶ月間でした。
ささやかながらもやりきった感があって
頭が回らず、特に中身はないブログ(^-^;
さぁ、3月は確定申告です。
ほんっと、数字苦手。
もう一回言うけど、全然理系じゃないのです。
3月は人事異動・就職・進学・転居と
大きな動きをする方もいらっしゃることと思います。
方角、家相、日取りなどの相談も増えてきました。
お引越し先と日程は決める前にご相談くださいね、
事後報告ですと対策できることと、できないことがあります。
3月もどうぞよろしくお願いいたします。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
ではまた次回です♡
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