こんにちは。
四柱推命鑑定士の竹倉明七(たけくらめいな)です。
GWがやってきますね。
Kiranは4/28~5/6まで不定休です。
マイペースに営業しておりますので
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占いに行ってみよう、となるのは
悩み事があったり
選択の時だったり
今後の方向性を考える目的が多いと思います。
Kiranのリピーターさんは
自分の進んでいる方向を確認したい
決めたことがブレなてないか確認したい
話すことで頭の中を整理したい、など
自分が今いる立ち位置をよく見るために
定期的に状況をお話しにいらっしゃる方が多いです。




前回こういう方向性で進みたいって言ってましたね、
今はどんな状況で、心境は変わりましたか?と聞くと、
決めた通りに進んでいるな、とか
方向性がだいぶ変わったな、など
ご自身で振り返って
気持ちの移り変わりや浮き沈みを認識されるんですね。
こうした振り返りや、自分自身の気持ちを確認する作業って
意味のある時間だと思っています。
なぜなら
今いる道のその先が
上り坂か?下り坂か?
対話の中で見えてくるから。




例えば
周りから見たら、仕事で苦労が多く、環境も良くない。
でも本人はその先に達成したい目標を持っていて
経験を積みたいから今だけは頑張ろう!と決めて取り組めるなら
周囲が同情したり心配したとしても
本人は上り坂にいます。
本当は相手に対して愛情がないのだけど
他に相手が見つからないかもしれないから
妥協の末に結婚しようとしているなら
周囲が祝福しようが、羨ましいと言われようが
実は下り坂にいるかもしれません。




上がり下がりの向きは、他者からの評価ではありません。
世間から見たあなたがどうであろうと
実は下り坂にいることもあるのです。
なんで下り坂を選んでしまうかというと
理由は単純です。
自分では目の前の道が下り坂だということに気付かない。
人は、世間体や他者からの評価に惑わされて
混乱した状態にあると
遠くまで意識が向けられないから
自分の立っている道の先がわからなくなることがあるのです。




もちろん占いでなくてもいいのです。
自分の行く道の先は
上り坂なのか。
下り坂なのか。
上を見ているつもりが、下を見ていることはないか
確認する対話の場があるといいと思います。
坂は傾斜が緩いほど下っているとは気づきません。
だけど当然ながら
上がるより、下る時のスピードは速いものです。
気付いた時にはずいぶん転がり落ちてしまった、
ということがないように。
あなたの目の前の道はどうなっていますか?




本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
ではまた次回です♡
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