こんにちは。
四柱推命鑑定士の竹倉明七(たけくらめいな)です。
GWはまだあちこちで藤の花を見かけました。

これは八重桜でしょうか。




かわいいです♪
連休中のお詣りでは
花手水もあちこちで見かけて華やかな気分になりました♪
————————–♡
年々健康運を聞かれることが増えてきたと感じます。
なぜなら、
顧客様の年齢もわたしの年齢も上がってきたから。
今まで聞かれたことのなかった
健康や病気の話題を振られた時、
一緒に歳をとっていきますね~と笑い合ったり。
顧客の方々のご相談は
恋愛や結婚がテーマだったのが
やがて子育てや、家の購入や、離婚相談になったり
嫁姑問題などに変化していく中で
いつのまにか健康についても関心が高まる世代になっているんですね。




健康運は
人それぞれの命式によって
どんな病気に注意が必要か違ってきます。
例えば、金の人は肺と大腸。
女性は胸まわりの検診は必須です。
だけど、金だから、という単純なケースばかりでなく
命式に金が多すぎると木を攻撃するから
木のウィークポイントである肝臓や胆のうの方が気になったりします。
このように人によるから一概に言えないのです。
ただ、いつ病気に注意した方がいいか?
という健康運が下がる時期については
どなたにも当てはまる明確な時期がいくつかあります。
代表的なのが
食神と墓がセットでやってくる年。
通変星の「食神」と十二運の「墓」が同時にやって来ると
健康に注意が必要なのは
4千年の歴史がある統計学で研究され
検証されてきた結果なので
聞かれなくてもお伝えするようにしています。




特に気をつけたい年などの時期がはっきりしている場合は
その前に健康診断を念入りに。
人間ドック行っておきましょうか?とおすすめしています。
健康運が下がる前に病気の芽を見つけ、摘んでおく。
もし注意すべきところが見つかれば
精密検査をしたり、自分に合う薬を見つけたりして
健康運が下がる時期に備えてもらいたいからです。
健康診断っていつの時代からあるのでしょうね。
はるか昔、何百年も前には
「食神と墓=健康運が下がる」からといって
事前に対策ができなかったかもしれないけれど
健康状態を把握して対策できることをして、
できるだけ万全な状態で迎えるか
なにもせずに、ただ不安な気持ちのまま迎えるか
どちらかで未来は違ってくることもあると思っています。
結果、健康注意の時期と言われたけれど
病気と無縁で過ごせる一年となれば
わたしの占いなど当たらなかったということでいいのです。




そして健康注意の期間は
休息をとり、ストレスを溜めないように
心身を労わることを意識してもらいたいです。
病は気から。
過度のストレスが病気につながります。
みなさまが健やかに過ごせますように。
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