こんにちは。
四柱推命鑑定士の竹倉明七（たけくらめいな）です。
クラゲが好きです。
人間とはあまりにも構造が違いすぎるところに
妖しさを感じます。
脳も心臓も血管もないんですよね。
脳で考えることもない、
なのにちゃんと睡眠をとる、
そして目が16個もあるという・・・
こっち見てるのかな(*^-^*)
しかも毒という最強の武器を持ってるなんてねぇ。
首が痛くなるまでずっと見ていました。
————————–♡
四柱推命では
金運と愛情運は同じカテゴリーとして扱われます。
若かりし頃、恩師から最初に習った言葉に
「福禄寿官印」(ふくろくじゅかんいん）というのがありまして、
大昔から人が悩んだり重視する項目は
1.愛情とお金（福禄）
2.健康（寿）
3.仕事（官）
だいたいこの順番になってくる。
そして、これらが満たされた先に、
他者にエネルギーを渡す（印）ことができる。
という話なのですけれども
今でも変わらず悩みの二大勢力といえる愛情とお金が
運として一つの括りとなっているということは
２つの運が連動しているということで
とても興味深いです。
では、
「金運」と、恋愛・結婚・家庭などの「愛情運」とは
どこに共通点があるんでしょうね、
というのが今日のお話です。
お金が入ってくると嬉しい。
これはほぼ全ての人が同じ気持ちかなと思います。
しかし逆に、
お金を出す時にどういう態度をするかは
人によって違います。
ニコニコしながら
ありがとう、と払うのか。
渋々ためらいながら払ったり
ぶっきらぼうに払うのか。
そういえばKiranのお客様の中に
お金をポーンと投げるように払う人を見ると我慢できない
とおっしゃる社長さんがいらっしゃいます。
そこがその方の絶対的な地雷ポイントなんです。
確かにお金をそのように雑に扱う人もいますよね。
愛も同じです。
相手から愛情を感じられると嬉しい。
では、
愛情を出す時はどうですか？ということ。
この世は調和と循環によって成り立つ。
だとするとお金も愛情も同じで、
出し惜しみしたり雑に扱ったりすると
そこに調和は生まれませんし
欲しいばかりだと一方通行なので
循環はできません。
金運と愛情運は
与えると与えられる。
両方の運の共通点はここにあるから
一つのカテゴリーとして括られていると
わたしは思っています。
ふーん。と思ったあなた。
お金を払う時、ニコニコして払ってみて。
巡って戻ってくるから。
そしてきっと愛情豊かに過ごせるようになります。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた次回です♡
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