こんにちは
四柱推命鑑定士の竹倉明七（たけくらめいな）です。
祓って祓って祓いまくる毎日を送っています。
わたしの中で日常になっていることが
一般的には「⁈」ということもいくつもあるかもしれません。
その一つは塩です。
これは一部ですけど
Kiranはいろんな社寺の浄塩で清めてもらっています。
盛り塩、お料理、お風呂、うがいや手のお清めに。
ほんと万能です。
————————–♡
占いの目的は様々ながら
落ち込んでる、凹んでる、そこから抜け出せない
みたいな時にいらっしゃる方は一定数いらっしゃいます。
このイマイチ感はいつまで続くのか？
打開策はあるのか？
という問いですね。
そういうゾーンに入ってる方には最上級に優しくします。
だって苦しいもんね。
わかります。
占いで、いつまでその状態が続くのか？を観た時に
落ち込みからもう脱する時かもしれないし、
もしかしたらあと半年、
残酷なことに、あと1年かもしれません。
それをどう考えるかです。
そもそもの話、
・運の上がり下がり
・それによる気持ちの上がり下がり
があるのは当然です。
自然現象だから。
自然の摂理に抗って、なんとかしようとするから苦しいのです。
なぜ抗うのかというと
「落ちる」ことを「悪い」と決めているからです。
世の中は陰陽でできています。
全てです。
冬があるから春がある。
夜があるから昼がある。
自然現象をいちいちラッキーだのアンラッキーだのと騒がないでしょう。
運の上下があるのも同じことで当然のことです。
なのに気分が過剰に落ちて抜け出せないのは
人には感情があるからです。
特にパートナーや家族などの対人関係の問題になると
感情に囚われがちです。
恋愛事に至ってはほぼほぼ感情がすべてになっちゃいますね。
落ちている自分が悪いと決めているから拍車がかかります。
どちらが良い、悪いという意味づけをするのは
個人の価値観によるもので、自由だけど
本質的にはどっちもあるのが自然なわけで
どっちあるよね～、と受け入れることができれば
少しは緩和できるかもしれません。
特に、なんだかわからないけど落ちている時なんかは
自然現象ってだけで、良いも悪いもないと思うことで
楽になるんじゃないかと思います。
落ちたらなかなか上がれない人がいるのは知っています。
全部投げ出してしまいたくなる人がいるのも知っています。
だけど、世界は陰陽五行なのです。
闇があるから光を感じられます。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた次回です♡
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