こんにちは
四柱推命鑑定士の竹倉明七(たけくらめいな)です。
先日、Kiranのお祝いをしていただきました。
東京タワーの展望台と同じ高さです。

7月はありがたいことにご褒美月間を満喫させてもらいまして、
なんだか今は、祭りのあとみたいな感じです。
ここからまた、得意の地味にコツコツ。
みなさまを陰ながら応援する黒子として積み重ねていきます。




————————–♡
このお仕事をしていて思うことは
本人の望む生き方と
世間の一般的な基準みたいなものがズレていることは
往々にしてあるな、ということ。
このズレが大きいのは
個性的な命式で生まれてきた人。
いわゆる型にはまることが難しくて
「世間の普通」が苦痛だったりする人です。
こういう人は、基本的に才能も資質も偏りが大きい分
運の波もいつも穏やかとはないものですから
落ち込んだり気弱になる場面は度々訪れるものです。
それで、
自分の個性を優先するよりも
今の状況だったら普通はこの道を選ぶだろう、
周りの理解を得られる道を選んだ方が無難だろう、
と、揺れる時に鑑定に来られるんですね。




事情は千差万別なので
今は何を優先させるか?を考えることは大切です。
ですが、気弱になって無難な道を選んでしまうと
ご自身の運を下げてしまうことに繋がるので
そこもよく考えなければなりません。
というのも
個性的な命式で生まれた人は
型にはならないドラマチックな生き方をすることで
その命式が生き生きと花開きます。
逆に、個性を封印して
持って生まれてきた資質や才能を活かせない生き方をしていたら
運が上がることはありません。
たとえ話で言えば、
この世に持って生まれたのはトムヤムクンの材料で
カレーの材料は持っていない。
それでも無難で万人受けするから、という理由で
カレーを作る道を選んでしまったらどうなりますか?ということ。
クミンもターメリックも持っていないのに。




今の時代でも生きづらいことがいっぱいあるけれど
男性はこうあるべき、女性はこうあるべきという
「普通」や「幸せの基準」が定められている時代ではありません。
周りから理解されないからといって、
頼むから安定した人生を歩んでほしい、とお願いされたからといって
自分の個性を出すことをやめてしまえば
満足だ、と笑える未来はやってこないんじゃないかな。
葛藤を抱える人に、
振り切ってしまえ、と言いたくて
とはいえ、簡単なことでないのはわかるから言えなくて。
でも言いたくて。
わたしはそれが葛藤だったりします。
持って生まれた命式を活かした時に
人はキラキラと輝きます。




本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた次回です♡
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