こんにちは
四柱推命鑑定士の竹倉明七(たけくらめいな)です。
江ノ島の八角堂にいらっしゃる妙音弁財天さまに
芸事の願掛けに行く用事がありまして
お詣りしてきました。

すごく暑いけど、神域で海風が吹くと気分が上がります♪
うっすら富士山のシルエットが見えました。




昔は湘南といえば夏のビーチでした。
流行ってたんですよね。
そもそも泳げないのに。
海に入った記憶が全然ないですから
多分、おしゃれな海の家を満喫したかっただけですね。




————————–♡
恋愛運、結婚運、仕事運、子供運、健康運、金運・・・
運がいい、運が悪いと
「運」という言葉を日常で使っているわけですが
今日は、そもそも運ってどんなもの?という話題です。
運は「運ぶ」という字です。
運命は、命を運ぶ
運動は、運を動かす
運転は、運を転がす
運って常に動いているもの、ということがわかります。
つまり運を掴もうという時は
落ちている運を拾いに行くわけではなくて
動いている運をキャッチしにいくというイメージです。




動かないものを取りに行くわけではありません。
動いているものに対して自らも動いてタイミングを合わせるのは
ちょっと高度な印象ですね。
例えば
今年は恋愛運が最高にいい年ですよ。という場合、
素敵な彼氏や可愛い彼女は道端に落ちていません。
あちこちに情報アンテナを高く掲げて、
動体視力を駆使してキョロキョロ。
そしてすかさずキャッチする。
それが恋愛運が最高にいい年の最適な過ごし方です。




逆に凶運の年ってことでしたら
悪い運も良い運と同様に動いているのです。
悪い運にぶつかって派手に転ばないように、
通り過ぎていくのをやり過ごすことです。
金運天中殺の年ならば、
やってくる投資話には乗らない、
大きな買い物は避ける。
そんな過ごし方がいいと思います。
東洋の占術は時間(暦)と空間(五行)をどう生きるかが根幹にあります。
私たちは巡っていく時間の中で、
動いている運と同じ空間にいるのです。
その中で、良い運をすかさず掴んだり
悪い運を避けたりしながら自分のドラマを作っていくのですね。




運について、更に付け加えるとすると、
動いている運をキャッチしたら、その運を最大限享受できるかは
ご自身の「気」によって変わってきます。
いい未来を切り開いていこう、という気持ち。
前向きなワクワクが、上へ上へと「運気」を上げるのです。
そう、運を携えて気が上昇するのですね。




わたしは折に触れ、
「占いは預言ではない」とお伝えしています。
命式はあくまでも地図。
複雑な地図を解説するのが占い師です。
地図から地形を理解して、ルートを検討して。
遠回りでも平坦な道を選ぶのもよし、
見たことのない景色を見るためにキツイ登りを選択するのもよし、
地図にまだ載っていない道を開拓するのもよし。
そしてどこを目指すのか、ゴールは自分で決めます。
わくわくしながら運を携えて。




本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた次回です♡
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